こんばんは。 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
本日は、田中淳史が担当します。
厚生労働省は、労働者派遣事業の
雇用状況(平成24年6月1日現在)について、
派遣労働者数は前年比1.4%減の約135万人と
発表しました。
一般事務や営業、販売等に従事する派遣労働者数は、
約50万人で同6.8%増加しています。
一方、専門知識や技術を必要とする業務に従事する
派遣労働者数は約59万人で、同8.7%減少しています。
■派遣労働者数:約135万人(同1.4%減)
(1) 一般労働者派遣事業:1,055,151人(同1.1%減)
(2) 特定労働者派遣事業:295,983人(同2.3%減)
■製造業務に従事した派遣労働者数:約 27万人(同 2.0%増)
(1) 常時雇用労働者:170,578人(同5.2%増)
(2) 常時雇用以外の労働者:95,733人(同3.2%減)
■政令業務に従事した派遣労働者数:約59万人(同8.7%減)
(1) 常時雇用労働者:422,935人(同6.2%減)
(2) 常時雇用以外の労働者:164,038人(同14.4%減)
■その他(一般事務、営業、販売等):約 50万人(同6.8%増)
(1) 常時雇用労働者:255,545人(同4.7%増)
(2) 常時雇用以外の労働者:242,305人(同9.1%増)
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workup人事コンサルティング
社会保険労務士 内野 光明
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