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こんばんわ 人事コンサルタント・社会保険労務士 内野光明です。
新しい年度が始まりました。
東京では桜が満開になりました。新たな気持でスタートしましょう。
今日は、新しく昇進した方へ贈る言葉を紹介します。
四耐四不
「冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に耐え、激せず、躁(さわ)がず、競わず、
随(したが)わず以って大事を成すべし」
この言葉は人間学の大家 安岡正篤氏が、昭和51年に平岩外四氏(平成2年~6年まで経団連会長)
が東京電力の社長へ昇進したときの贈った言葉です。
もともとは清の哲人・政治家 曾国藩(そうこくはん)の言葉です。
平岩氏によると、部下をみて、すべてを決断しなければならないとき、
ものすごい孤独感を抱いたそうです。
そのとき、この四耐の言葉が生きる支えになったそうです。
参考「安岡正篤 人生を拓く」神渡良平 講談社α新書より
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社会保険労務士 内野 光明
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