明日をひらく

吉田 俊明
株式会社EARCH-YOU(アーチ・ユウ)
代表取締役 / Co-Founder

義務教育の必修科目

2010-07-30 | 日本
来年度、いよいよ小学校で「英語」が必修化される。

私は、「IT(情報技術)」と「コミュニケーション」も必修化すべきだと思う。

「IT(情報技術)」については、ことさら書くまでもない。産業革命以来の大革命を
そろそろ体系化してとらえ、次世代に効率よく伝えていくべきではないか。

「コミュニケーション」についても、その必要性は容易に理解いただけると思う。
会社でも家でも、さまざまなトラブルの原因がコミュニケーションである場合が少なくない。
トラブルの両者が、そうなってしまったことの背景をよく伝えていれば、事前に、あるいは
事後でもソフトランディングできたということが多いのではないだろうか。

以前は、あうんの呼吸で万事をおさめられたかもしれないが、おそらく世の中は昔より
多様化しているのだと思う。多様な価値観をつなぐスキルとしてのコミュニケーション能力は、
体系立てて伝えるに値すると思う。

もしこれらを追加したとすると、今度は授業時間数がパンクしてしまう。

そうしたら図工や家庭科、体育や美術などを選択科目にしたら良いだろう。
中学までは一律に、というのでは、そろそろ時代遅れではないか。

小学校などでよく見かける「個性を大事に」というスローガンとの矛盾を、
子供にどう説明するのか!?

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いじめられた次男

2010-07-29 | プライベート
昨日、小学校3年の次男が学校のプールでいじめられたらしい。
3対1だったそうだ。

「そんなことで負けるな」と声をかけた。

自分の子供の頃を振り返ってみれば、中学くらいまでケンカをしていた。
(ケンカが強かったわけでは決してありません(^^))
同世代かそれより前の人は、私のように声をかけることを理解して
くれる人が多いと思う。

しかしながら、今の時代は違う人も少なくないようだ。

「誰がやったの?」「何が理由だったの?」「最初はどうで、それでどうなったの?」

ちょっとした警察の捜査のような尋問にはじまり、その捜査とあわせて
学校を責め立てる。

「もし、万が一のことがあったら、どうしてくれるんですか?」

たしかに世間では学校の体制や先生の対応が不十分で、万が一の事件がたまに起こってニュースになったりしている。でも、正確に調べたわけではないが、昔から「たまに万が一のことが起こっていた」と思う。

こちら(親)としては、子供を預けた以上、万が一も覚悟しなくてはならないし、
学校も、子供を預かる以上、万全の体制で万が一を防ぐしかない。

そしてさらに、お互いの考えや対応を、よくコミュニケーションすることが
大切なんだと思う。お互いよく話さないまま、とくに親は冷静を欠いたまま
しゃしゃり出ていくから、必要以上に問題がこじれる。

・・・そして、次男に次の言葉を聞いた。

私 :「で、誰がやったの?」
次男:「○○と、○○と、○○」
私 :「んー、そいつら今度とっちめてやるか!」

おいおい、やっぱ親が興奮してしゃしゃり出ちゃいかんでしょ。
冷静に。冷静に。
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ものさしを創る

2010-07-28 | ビジネス
金融の世界に、オプション取引、という取引がある。

たとえば、「国債を9月に買う」という権利、を売買する取引だ。

今買うわけではないので、もちろん、全部の価格を支払う必要はない。
今の価格を基準として9月のある時点での価格での取引を確定する。
もともとは予想や経験、極端に言えばあてずっぽうで価格が決まっていた。

そこに、一定の前提条件付きながらも数理的な価格の算出方式を
あみだした人たちがいた。ブラックさんとショールズさんだ。

ブラック・ショールズ方程式と呼ばれるこの方式を使うと、
実際に売り買いされている価格が算出価格とずれたとき、そのずれた分だけ
利ざやをとることができる。

   @   @   @   @   @

上記はその一例だが、1970代から90年代にかけて、外資系金融が
多くの利益を生み出したのは、価値をはかるものさしができていない
ときに、論理的なものさしをあみだしてきたことが大きかったと思う。

そして今、当社では教育の価値について、ものさしを創ろうとしている。

多くの利益を出すことが主目的ではない。ビジネスとして教育をとらえ、
産業として合理的に進化し、社会に貢献できるのではないかと考えている。

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スルー・ジャパン?

2010-07-27 | 日本
東京証券取引所での1日の売買代金を見ると、毎日どれくらい株の
取引が行われているのかがわかる。

東証自体も発表しているが、日経がグラフにまとめているので
そちらの方がわかりやすい。

2006年~2007年、リーマンショックで破裂する前の世界的な金融バブルでは、
一日に3兆円を超す売買となっていた。

それが2009年からはその半分の1兆5千億円前後を低迷している。

やっぱり日本市場には魅力がないのか、とも思うが、この経済状況で
毎日1.5兆円もの取引を維持している、という見方もできる。

20年の推移を見てみると、「山の中株式投資塾」に記載されているとおり、
実は、2006年~2007年はバブルのピーク(1989年)より圧倒的に
売買金額が大きい。よく見てみれば、06/07の金融バブル前の水準か
それよりもやや上で推移している。

楽観はもちろんできないが、過度に悲観することもないと思う。
スルーパスをインターセプトする力はあるはずだ。
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夏祭り

2010-07-25 | プライベート
今週末も朝5時半集合で野球に明け暮れました。



夜には地元の夏祭りがありました。

子供の頃に夏祭りで遊んだ記憶はあまりないのですが、
なんだか子供の頃の気分になりました。

少年野球のチームの子供たちに会うと、野球の時とは
違った表情が見られ、それもまた良かったです。

心なしか、すでに日差しにも和らぎを感じ、今年も後半に
入ったことをあらためて感じました。
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人生の目的

2010-07-23 | 世界
渋沢栄一著「論語と算盤」に、人生の目的は次のようなものであるべきとある。

(前略)「それは自己の長じたる手腕にせよ、技倆(ぎりょう)にせよ、それを充分に発揮して力の限りを尽くし、もって君父に忠孝を致し、あるいは社会を救済しようと心掛ける。」(後略)

この段においては、人生の目的を利己的に考えるものとの二項対立により、人生のあるべきすがたを論じるところにポイントがおかれているため、君父忠孝や社会救済について、それらの詳細を教えてはくれていない。

困った。

君父忠孝はわかる。社会救済も、概念としてはもちろん同感できる。

しかし、今の日本社会や世界にある「救済すべきもの」は何なのだろうか。人生をかける、もしくは少なくとも何年かをかけてでも救済すべきものとは何か?

国家財政?国際テロ?アフリカの貧困?

ネットラーニングの仕事「=受講者の知識・スキルUPのお手伝い」も、広い意味ではあてはまるようにも思う。
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世界を平和にする

2010-07-22 | 世界
平和な世界とは何だろうか。

日本は比較的平和のように思うが、本当にそれでよいのだろうか。
はたまた、本当に日本は平和なんだろうか。

今年の私の目標は、今後の自分の10年の方針を決めることだ。
1年がかりで決めたいと考えている。

「世界の平和」はそのキーワードの一つだが、どうもまだしっくりときていない。
もうしばらく10年後の自分像を考えてみたい。

明日を、未来を考えることで、今日の元気が湧き、またその考えを実行することで、
より充実した気分になるからだ!

「己こそ、己の寄る辺」

高校の国語の先生の言葉をまた思い出した。
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