明日をひらく

吉田 俊明
株式会社EARCH-YOU(アーチ・ユウ)
代表取締役 / Co-Founder

ニューヨークのアクセラレータ Accelerator in New York

2018-09-04 | 米国
去る6月にニューヨークに出張してきました。

とあるアクセラレータにコンサルを受けるためでしたが、衝撃的な出会いの数々に感動すら覚えました。日本の中にいては絶対に感じることの出来なかったスタートアップエコシステムの脈動を目の当たりにすることができたからです。


アクセラレータが用意してくれた主なアジェンダは以下の通りでした。

① Doing Business in the US (米国でのビジネス)

② Pitch Deck and Presentation Coaching(ピッチ資料とプレゼンについてのコーチング)

③ Selling into the US (アメリカに売り込む)

④ Hiring The Right Person (正しい人材を採用する)

⑤ Understanding how to sell Ed-tech (Ed-techを売る方法を理解する)

⑥ Expert Mentoring (専門家によるメンタリング) x2件

(もろもろお取り纏めいただいた、N氏とアシスタントのR氏にも感謝いたします。ありがとうございました。)


インターネット技術の発達が、世界における新しいビジネス機会の大きな潮流を巻き起こしています。世界の首都のような側面も持つNYは、まさにその潮流の拠点の一つとして人々の大きなエネルギーの集積地にもなっています。

その中で、日本に期待される役割は少なくないとも感じました。

世界における日本の先人たちの功績が、高品質、という日本ブランドへの信頼を勝ち得てきたことを感じます。これからも、その “Quality Japan“ のブランドイメージをさらに高めることができるよう、微力ながら尽力していきたいと気を新たにしました。

数々の貴重な機会をいただき、感謝と感動、そして心の躍動にあふれた出張でした。
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人生でいくつの仕事を持つのか?

2017-06-22 | 米国
米国の労働統計局の調査によると、40才以前の平均的労働者は現時点で10の異なる仕事を持ち、生涯では12~15もの仕事を持つようになると予測している。


5. About how many jobs will the average person have in his or her lifetime?


時代の変化スピードが速くなっていることや、働き方がより多様になっていることなどがそうした要因だろうか。


仕事をポートフォリオとしてみた場合、分散投資ならぬ分散ジョブの方が効率的なリターンにつながるだろう。


今の子どもたちが大人になる頃には、一つの仕事を長く続けられるということがとても珍しくなっているのかもしれない。


そもそも、ひとつ、ふたつ、と数えている仕事のくくりもさらに変化するのだろう。


どのように仕事をくくるのか。その人の生き様でもあると思う。
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(米)大学におけるMOOCなどのオンライン教育における4つの収益モデル

2015-07-09 | 米国
ExtensionEngine社による米136大学への調査レポートでは、MOOC等のオンライン教育では4つの収益モデルに分かれてきているとしています。

1.For-credit(単位認定のある有料講座誘導による学費獲得)
2.Research(データ提供による調査研究費獲得や外部からの寄付金獲得)
3.Pre-matriculation(従来の学生募集への上乗せによる学費獲得)
4.Post-graduation(生涯学習提供による卒業生からの寄付金獲得)

それぞれ当初から考えられているモデルですが、それぞれ整理が進んでいる感じです。


   @   @   @   @   @


ところでこのExtensionEngine社の企業ミッションにはこんなことが書かれています。

「Less than 7% of the world's population has a college degree. We want the other 93% to have access.」

大学の学位をとることだけが人類の使命ではありませんが、世界に貢献したいという志には大いに共感します。日本の教育界も世界に目を向けるともっと発展できると考えています。
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社員一人あたり研修費(米国)

2014-12-15 | 米国
米国のATD(能力開発協会?とでも翻訳したら良いでしょうか?かつてのASTDのことです)から、毎年恒例の業界レポートが発表されています。(2014 State of the Industry report


この調査レポートによれば、2013年の社員一人あたり研修費は$1,208(約14~15万円)と前年度比微増だったそうです。研修時間平均は31.5時間。


さてさて今年の当社はどれくらいか。紺屋の白袴とならぬようにしなくては・・・。
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SPOC 登場。

2014-04-04 | 米国
サンダーバードのことではありません。MOOCs(大規模公開オンライン授業)の次の形として、SPOCsなる動きが昨年登場しています。

ハーバード大、SPOCS路線へ - 脱MOOCs(BBC News紹介)(科学技術振興機構サイトより)
Harvard plans to boldly go with 'Spocs'(BBCニュースサイトより)

バズワードなのかどうかは時間が判定してくれるでしょうが、さまざまなサービスの個別化は間違いなく時代のトレンドであります。

当社では2011年から「ダイナミックラーニング」というコンセプトで、個々の学習者に対応した学習プログラムをデザイン・提供しています。
Mr.Spocのように一直線な前髪が凜々しく似合う人もいれば、そうでない髪型がベターな人がいるように、多様な学習者に多様なサービスを提供し、個々の学習目的を達成するためです。


#ミスタースポックは、サンダーバードではなくてスタートレックの登場人物であり、その綴りはSPOCではなくSPOCK、というご指摘を受けました。補足します。
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ASTD in Dallas, Texas

2013-05-19 | 米国
テキサスのダラスに移動しました。


ASTDに参加するのは10年ぶりくらいでしょうか。



日々の業務や、監督をしている少年野球の子どもたちの公式戦をほっぽってまでして来たので、しっかり参加してきたいと思います。
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ひさびさのニューヨーク

2013-05-18 | 米国
11年ぶりのニューヨークに来ました。



そういえば、もっと前の人生初の海外出張もここでした。

初めて来た時はセントラルパークそばで射殺事件もあり、外を歩く時はお金を何箇所かに分けていました。当時は常時聞こえていたパトカーのサイレンやカーセキュリティのアラームは文字通り鳴りをひそめ、その頃のバイオレンスさは今回あまり感じません。

しかしながら、依然としてニューヨークはアメリカの中でも特別な場所だと思います。

今回もいろいろな刺激を肌で感じています。
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大人の玉入れ

2012-11-07 | 米国
海の向こうで大統領選が行われています。現時点では拮抗しているようで、各州の状況が刻々と報道されています。


まるで子供の玉入れで、赤勝て・白勝て、と玉(票)を取り合っているようです。


シンプルに図式化されたこのイベントが子供の玉入れと大きく異なるのは、その勝敗結果に生活がかかっている人が多く存在するということでしょうか。


米国のみならず世界的にも少なからぬ影響を及ぼし、2013年が始まっていきます。
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アメリカにいます。

2011-09-14 | 米国
出張で約一年ぶりにアメリカにきています。

9・11直後には物々しく、時間も多くとられた空港のセキュリティも、それから10年が経ち、今はすっかり落ち着いたものとなっています。

景気の様子はまだよくわかりません。もう少し、こちらの人々や街の雰囲気を感じる必要があります。

今確実に感じていることは、自分の英語力が上がっているということです。MBAでの勉強の成果の一つといって良さそうです。社員として日々やりとりしてくれているJeanにも感謝です。

Yes, I can!
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Obama urges boost in energy production

2011-03-30 | 米国
Financial Timesのニュースからです。

Obama urges boost in energy production

この記事自体、直接的には主にリビア情勢を反映したものであり日本の原発とは距離を置いた内容になっていますが、三つ目のパラグラフにあるように、今のところ米国の原子力政策に大きな変更は無いようです。

もちろんこちら「New York nuclear site under scrutiny」の記事にあるように、米国内でも原発の安全性への懸念が当然持ち上がっており、関係各所での対応が続いています。ニューヨーク州(ニューヨーク市から38マイル(約60kmの位置)に原発を持っているEntergy社も、すぐにプレスリリース「Entergy Statement Regarding Recent Events in Japan」を出しています。

上記のオバマ大統領のスピーチといい、Entergy社のプレスリリースが3月14日だったりする点に、日本の当局とのスピード感の違いを感じます。

(早ければ良いのか、という点については議論の余地があるかもしれませんが。)
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