わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

サマーリーグ2008・続続続

2008年07月10日 | バレーボールなどスポーツ
(試合結果や東レのスタメンなどは「サマーリーグ2008ファン的概要」の記事をご覧下さい。)

今日は一気にアタッカーの皆様の活躍を語りたいと思います。と言いましても、私が語るまでもなく、素晴らしい選手ばかりでして・・・

今田選手、米山選手は昨シーズンも大活躍でしたから、今季もがんばって頂きたいです。
多分、出場するとは考えてもいらっしゃらなかった高杉選手も含め、まだまだ本番に向けての調整の初期段階だと思いますので、こんな感想です。
それでも、素晴らしいプレーの数々、さすがです。
ひとつひとつの技術面はわかりませんが、チーム全体にスピードが溢れているような感じがしました。シーズンになれば、もっと複雑な攻撃態勢をフルに使うのだと思いますが、今回のようなアタッカー陣のスピードを活かした攻撃が出来ると観客は楽しいだろうな、と思って見ていました。

こぼれ話というか、こういう小さな大会ならではの話を・・・

今田選手はキャプテンをなさっていました。判定に抗議する場面も何度かありました。
一番激しかったのは、対NEC戦(多分)で東レにワンタッチがあったという判定の時でした。私は丁度主審の真上で観戦していたので、主審に抗議する選手の声がとてもよく聞こえました。
前衛の選手が「触ってないよ。」と身振りをしながら主審の方に集まってきます。主審はワンタッチのサインを見せるだけです。
ざわざわする不満の声の中、今田選手は、「誰が触ったのか言って下さいよ。誰ですか?」と主審に詰め寄ります。
何て的確な抗議!そうだ、そうだ、はっきりしてよ!と私も心の中で加勢しながら・・・
怒っている今田選手、ちょっと怖いけど、なんだかステキだなぁ~~~
とニマニマしてしまいました。
かなり危ないおばさん状態ですね(苦笑)。

抗議をしても判定は覆らないのですが、気持ちがビシッとなるように抗議はチームのムードに大きなプラスになりますね。
普段の試合会場ではなかなか耳に出来ない、キャプテンの声でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サマーリーグ2008・続続 | トップ | サマーリーグ2008・続続続続 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バレーボールなどスポーツ」カテゴリの最新記事