◇ バラの5月はこんなに暑かったかなと、少し首をかしげていまうような陽気の毎日が続きます。
ほとんど夏日に近い最高気温で、この先梅雨をはさんでも、やがて長い夏が待ちうけていることをふと思ってしまいます。
いつもの年なら今頃がバラの一番花のピークのはずなのに、ほとんど散っていった花びらに急ぎ足の季節の歩みを感じます。
そうは言っても、その分バラの二番花の開花が早まる訳ですから、みずみずしさがたっぷりの花を今から待つことにしましょうか。
2016年5月17日
□ 5月は大好きなバラが、思いのほかたくさん咲いてくれました。
□ ガートルード・ジェキル
(Gertrude Jekyll S 1986 D.Austin England)
□ 日曜日に久しぶりに挿し木で遊びました。
5月18日
□ ラティスに誘引している愛らしいバラが咲いています。
□ 娘が結婚の記念にプレゼントしてくれた「安曇野」、5年目の花です。
□ 眩しい朝に遅咲きの白バラが咲いています。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)
淡いピンクがさわやかで、確か9年目の花です。
□ チャイコフスキー
(Tchaikovski S 2000 Meilland France)
次々に咲いて、これは10年目の花だと思います。
5月4日
□ アルバ・セミプレナ
(Alba Semi-plena A before 16th century)
バラに興味を持ち始めた頃の原点ともいうべき、アルバ系のオールド・ローズです。
ボッチチェリの名画「ヴィーナスの誕生」に描かれているバラとも言われています。
このバラとイングリッシュ・ローズのウィリアム・シェイクスピア2000がきっかけとなりました。
アルバ・セミプレナは、この春たったこの一輪のみの開花でした。
シェイクスピアにいたっては一番花は全くのゼロ、そんな年もあるものです。
さて、二番花を待ちつつも、このブログもお休みに入ろうと思っています。
何しろずっと忙し過ぎて、ブログの更新もままならないような状態です。
またいつか再開できたらいいなと思ってはいるのですが…。
皆さま、どうぞお元気でお過ごしください。
全国的に気温が高いようですね。
今年はどの花も、花数も多くて
花がどんどん咲いて行っているようで
折節さんのバラも、おおきな花をたくさんつけていますね。
しばらくブログをお休みとのこと、
素敵なお花を見ながらゆっくりとされて
また、きれいな花を見せてくださいね
たくさん咲きましたね。
安曇野もとても綺麗です。
ブログをお休みされるとのこと、折節さんのバラ、Kちゃんの成長も楽しみでした。
コメントしようと書いては消し、また次も…
うまく書けないまま時は過ぎていきました。
お仕事お忙しいでしょうが、無理はなさらないよう、元気にお過ごしくださいね。
またここで会えたら嬉しく思います。
お返事が大変遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。
5月は初夏の陽気の日があって当たり前とも思いますが、一段と気温の高い毎日が続きます。
外に出たら眩しいのと日差しが暑いのと、ダブルで暑さを感じてしまいます。
そんな中でバラの一番花も咲き続けてはいましたが、急速に花の数が少なくなりました。
また明日時間があれば、花後の剪定をした枝を挿し木苗に使ってみようかと思います。
庭では10年前後の株が増えて来ましたので、代替わりの苗があれば安心と思いましてね。
あとは二番花がどんな花の姿を見せてくれるか、楽しみに待つことにします。
いろいろとお気遣いいただきまして、どうもありがとうございました。
コメントどうもありがとうございます。
安曇野は思い出のバラですから、こうして少しずつでも咲いてくれてとても喜んでいます。
プレゼントしてくれた娘にもLINEで画像を送りましたら、あの時のバラだと驚いていました。
バラを庭に迎えてから、5月は何だか特別な月になってしまいました。
明るくて落ち着いて華やかなバラの花の彩りと香りに、心がとても和むひとときです。
そんな時間がたとえ限られた月だけでも、毎年ずっとずっと続いてくれたらと思います。
仕事が忙しいのはそのうちに落ち着くことと思います。
忙しかろうとどうしようと、庭のバラ達にはいつも心を寄せていたいものです。
どうもありがとうございました。
こんばんは
美しいバラが沢山咲きましたね
私なら有頂天になるところです
これから秋のバラのために準備されるのですね
ところでブログを休憩なさる由
またお仕事が一段落されましたらとお待ち申し上げて
おります
おからだお大切に
また出逢えます日を楽しみに致しております
いつも見てくださいまして、ありがとうございます。
おかげさまでこの5月もいろいろなバラの花を楽しむことができました。
株によっては当然咲き方に好不調がありますが、どの花もそれなりに咲いていたように思います。
今年の5月は気温が高めですので、一気に咲きあがって行きました。
これから花後の剪定作業に移りつつあります。
春と夏と秋に花をつける四季咲きと呼ばれるバラは、これから二番花を咲かせることになります。
最初に咲いた一番花(真っ先に咲いた花ではなくて、その株全体で咲いた一連の花)のあとに剪定をします。
そうすると剪定したところから芽が出て、その先端に次の花が咲きます。
それが一般に二番花と呼ばれているもので、これから6月に咲く感じになります。
その後また剪定して三番花くらいまで楽しめますが、四番花を咲かす健気な品種もあります。
毎年そうして夏にかけて、バラのシーズンを長く楽しんでいるわけです。
この頃はあまりバラに手をかけることができなくなって、ブログも同様で心苦しい感じです。
またそのうちに忙しさもなくなることでしょうが、とりあえず休むことにしました。
どうもいろいろとありがとうございました。
しばらくの間、ここでお話しが出来なくなるのは、寂しいですが、
お仕事もお忙しいでしょうし、仕方有りませんね。。。
安曇野、5年目なんですね。
大切に育てられ、お嬢さんも嬉しい限りですね。
他にも、9年目、10年目のバラ!
どのバラも、うっとり見とれます。
お忙しいでしょうが、私のつたないブログもたまには覗いてくださいね。
コメント無くてもかまいませんので。
コメントどうもありがとうございます。
お返事がたいへん遅れてしまいまして、申し訳ありません。
5月もあっという間に通り過ぎて行きました。
忙しくたちまわっていたせいか、一週間も一か月もスピードが速いというのが実感です。
仕事もようやく峠を越した感じで、これからクールダウンに努めようとも思っていたところです。
バラも一番花がすっかり終わってしまって、二番花を咲かせるシュートが伸びて来ました。
いつもの年はどちらかと言えば、二番花の方がみずみずしい感じがしていました。
今年の6月のバラの花は、さてどうなんでしょうね。
少し目を離している隙に、新枝咲きのクレマチスの花もちらほら見え始めています。
外はホトトギスが鳴いて、この季節らしさを感じます。
マーサさんのブログでもまた夏の始まりを見せていただけることを楽しみにしています。