くらぽんの夢クリ夢日記

不妊歴3年。2009年4月新橋夢クリニックデビュー。同年9月に卒業することができました。

まだ決まりません

2009-07-12 22:25:55 | クロミフェン周期(移植周期)
7月12日(日)D15

11時半に到着。混んでいる割には受付から1時間で内診。
今日も5番S先生。

E2  219
LH  13.8
P4   0.2

「前回18ミリあった卵胞が13ミリにしぼんでいます。その代わり別の卵胞が伸びてきました。
(同じく13ミリ)E2は上がってきましたが大きさが足りません。2日後に来院。」

まずい。火曜日は3ヶ月に1度しかない職場の連絡会議。
秋のイベントのための第1回の会議だ。しかも私イベント担当者。

「午後でもいいですか?」
「移植周期は午前中指定です」
とつれないお返事。どうしても?とあとひと押しはこわくてできません

あわててもう一人の担当者に連絡。彼には事情を話してある。
男子だけど乙女チックで話しやすいお方。
「ごめん!火曜日病院になっちゃった会議よろしく
のメールに「まかせておいて」の返信。
ああ、ありがたい。

それにしても先生、今週期移植するつもりなんですね。
これだけ排卵が遅れてるとやめた方がいいんじゃない?と思っちゃいます。
でもS先生だとなんか聞きづらいんだよな~
あれだけホルモン値にきびしい病院なのだから
いざゴーサインが出たら体はちゃんと整ってるってことだよねぇ。
そう信じて移植待ちしますが、本音はもう来月でいいよ~

1日おきの通院、まだ続きます。お金が飛んでく~

下がっちゃったよ

2009-07-09 22:24:12 | クロミフェン周期(移植周期)
7月9日(木)D12

カテゴリー移植周期に黄色信号。
E2が下がってしまった。

E2  149
LH  14.3
P4  0.2
FSH  7.7

排卵がまだなのにE2が下がるってあるんですね。
診察はS先生。

「卵胞の大きさはあるのにこの数値はよほど悪い卵胞ですね」

あなたの口も悪いよ…
だいたい、悪い卵胞って何?医者なら分かりやすく説明したらどぉ?

以上、わたしの心の悪態。
S先生、決して嫌いなわけではないんですよ。
優秀なお医者様だと思います。はっきりした物言いも
かえってありがたいこともあります。
でも、時々腹立つ 

今週期、移植の可能性は低くなった。
排卵しないことには次に進みようがないそうなので
また様子見。次は3日後に再来院。
あああ~1週間に4日!!!
なんかぐったりです。


ところで私は今年度、在住する地区の女性部役員をやっております。
田舎ならではの女性だけの会。
役職までつく予定はなかったのだが、平日の昼間に駆り出されることが
あると聞き、やるはずだった人から
「くらぽんさん、昼間いるんだよねぇ?」と監査という役を押しつけられた。
いったい私が昼間家にいることをどうやってリサーチしたのだ?
田舎はおそろしい。

でもって早速講演会やら研修旅行やらの予定が。
「役職付きはできるだけ参加」ってことはほぼ強制。
いついつ大丈夫ですか?って聞かれても
病院がいつ入るか分からず、全く予定が分からない。
大丈夫、って言っておいてドタキャンはまずいし
どうしたらいいものか。
「通院してて予定立てづらい」って言えばいいのかな。
本当のことをいうと田舎なのでどんな反応をされるか分からない。
まぁ、私自身が何を言われようと別に構わないのだが、
生まれた子供が特別な目で見られはしないか、とか
ちょっと考えてしまう。

もし子供ができたら、いつの日か私たち2人の口から
どんなに望んで生まれた子供なのかを話したい。
それまでに他人の口から伝わるようなことが
絶対にあって欲しくないと思う。
ふつうに考えたらそんな余計なことをいう人が
いるとは思えないけど…

事情を知らない周りに気を遣ったり、不自由をしたりすることが多い。
治療しているということだけで心には負担なのに。

ちなみに私の両親は不妊治療のことを知らない。
特に母親は心配性なので、治療のことを話したら
心配しすぎて病気になってしまいそう。
私のことを苦労知らずののほほんとした娘だと思っているので
ずっとそう思ってて欲しい。
逆にダーリンの両親には話してあるので
その分愚痴ったり甘えたりしてる。

いつになったらこの宙ぶらりんから解放されるのだろう。

堂々巡りして、無為に同じ場所にとどまっているように感じても
少しずつ前に進んでいるはず。
そう信じてがんばろう。


今日はとりとめもなく愚痴ってしまいました…

どうなることやら?

2009-07-07 19:16:47 | クロミフェン周期(移植周期)
7月5日(日)D8

E2  125
LH  8.3
P4  0.2
FSH  4.9 

11時に到着して146番。相変わらず混んでる。
採血をすませると、禁じられている外出。
最近、なんだかずうっと待つことに耐えられない。
1Fのカフェに逃亡

コーヒーを飲んでいるとスーツ姿のスタッフが近づいて来る。
お店に関するアンケートをとっているらしい。
他にもお客さんはたくさんいたが
どう見ても暇そうな私に真っ先にやってきた。
暇つぶしにもってこいだし、コーヒーの只券までいただいてラッキー。

なかなかに細かいアンケートに記入を終え、
逃亡して30分ほどたったところで夢クリに戻る。
5分ほどで処置室への表示が。あぶないあぶない

本日の内診&診察はS先生。
番号を呼ばれ入室すると、黒髪に戻った先生とご対面。
金髪、不評だったんですか?
もしくは髪型をよく変えるヒトはなんとやら…

卵胞が16ミリある割にはE2が低いそう。
このままうまく上がらなければ移植はできないらしい。
気になっていた経血が少ない件を質問してみた。
するとS先生、は?という顔をし
「薬を使ったりいつもと違うことをしているんだから
体がいつもと違うのは当然です。むしろいつも通りと
考えることがナンセンスですね」と。
ナンセンスってことば久しぶりに聞きました
私としてはどうしてそうなったのかってことを
聞きたかったんですが、ようするに心配することではないってことね。
あいかわらずクールで「ちっ」と思わなくもないけれど
眼の奧が「この人何にも分かっちゃいないな~」的に笑っていた気がするので
まぁ許してやろう。


7月7日(火)D10

E2  167
LH  7.2
P4  0.3
PEG E2 111

ホルモン値をこまめにチェックするため2日後に再来院。
11時到着で143番。平日なのに…
今日も逃亡だな。

採決後、一昨日もらった只券でカフェオレを飲み30分で戻る。
それ以上抜けているとちょっと心配なので。
たかだか30分でも外に行くとほっとする。
ずっと待合室に居続けると、何ともいえない独特の雰囲気で疲れてしまう。

今日は戻ってから30分ほどで処置室ランプがついた。
内診、診察は珍しく院長先生。
つぎつぎと1番の診察室に呼ばれていく。
どうやら5番S先生がお休みらしい。2番は呼び出しの間隔が
長く、院長大忙しのようで。

E2が相変わらず低く、排卵はまだ。
そしてまた明後日来るように、だって
この日に移植できるかどうかメドが立つらしい。
先月採卵したばかりで調子が整わないのだったら
いっそのこと移植中止の方がいいなぁなんて。
大事なタマゴですからベストの状態でお願いしたいものです。

デパートをぶらりとして何も買わずに帰宅。
世間はバーゲンですが無駄遣いはできません。
交通費もかさむな~

終わっちゃうよ

2009-07-04 15:21:00 | クロミフェン周期(採卵周期)
先日の日曜日、D1に通院するも、翌日には生理が中断。
まぁ、よくあること。
ここ何年か、ちょっと出血があって
「来るかな?」と思っていると止まり、
1~2日して本格的に始まることが通常パターンになっている。
だから生理開始がカウントしづらい。
悲しいかな、これも年齢のせいかとあきらめ気味

今回もこの調子かと様子を見てみる。
水曜日になってようやく再び始まる兆しが。
夢クリに電話して、生理がずれたことを告げる。
次回の通院日が変わるかもしれないと思ったため。

ドクターとまでいわなくても看護師さんに変わるかと
思いきや、そのまま受付らしき方が対応。
なにやらデータを調べた後、
「ホルモン値を計って生理開始としているのでそのまま
6月28日がD1として下さい。通院も変わりません。」
とのこと。
受付さんがすごい権限だ
だって今週期移植するとしたら生理開始からの日数カウントは
すごく重要なのでは?
でもって私の中では、ずれた7月1日がD1の感覚。
なんとなく納得いかなかったが仕方ない。

とまぁここまではまだよかった。

翌、7月2日。
どどっと始まるはずのヤツが来ない。
さらにずれ込むつもりか?

さらに明けて7月3日。やはりちょろり程度。
始まったばかり、もしくは終わりかけのような
黒っぽいのがだらだらと続く。

7月4日。昨日よりさらに量が減った。
これはもう終わるとしか思えない。

ひえ~っわたしどうしちゃったの
このままあがっちゃうのか?
などと荒唐無稽なことまで考える。
採卵や薬の影響か?
急いで検索しまくる。
するとどうやらセロフェンを飲むと内膜が薄くなるという
報告が多々。
やはりこのせいかしら。
だったら内膜は相当薄かったはず。
夢クリは内膜の厚さを言ってくれない。
(他院では「EM○ミリ」とかいうのが内膜だったと思う)
もらったデータを見てもわからん。
次回先生に聞いてみるしかないな。
質問しやすい先生に当たりますように…