特に理由は無いのだか
なんとなく些細な言葉をネットで調べてみたくなる時がある
今回検索してみたのは「突然変異」
次から次へと関連する内容が検索される
その中で目に止まったのは血液型の歴史
そこにはＡＢ型が突然変異で生まれたと書かれてあった
＜ＡＢ型＞謎にみちた人々・カリスマ性がある。
今から1000～1200年前に出現 歴史があさく突然変異とも言われてる
ＡＢ型の血液を持つ人は少なく その割り合いは人類全体の５％以下
A型とB型が交じって誕生した一番新しい血液型
先進国やジプシーなどでは割合が多く 土着的な国にはＡＢ型が存在しない場所もある
二つの性質を同時に持つ血液型の為 複雑で不安定な性格になりやすく 性格も二面性がある
合理的で冷静 ミステリアスな雰囲気を漂わせていると考えられている
AB型は一般的に才能豊かであると同時に二重人格のような言われ方をすることが多いが
AとBの二つの抗原を持っているためオリジナリティー溢れる性格が創り出されやすいのかもしれない
知らない事というのは多いものだ
そして知らない事を知ると言うのは楽しいものだ
Ｏ型が紀元前4万年前に出現したのに対し
ＡＢ型は1000～1200年前に出現
こんな事は全く知らなかった
まぁ知ったからどうと言う事でもないのだが・・・
ちなみに日本では血液型を話題に上げる事はそれほど不自然な事ではないのだが
海外においては「血液型って何型？」等と質問すると
「キミは医者なのかい？」等と切り替えされてしまうほど
話題に上がる事はないらしい
こんな事も知らなかった事の１つだ
高校の頃 「無知の知」 という言葉を知った
この言葉 今では自分の好きな言葉の１つである
自分が如何に何も知らない人間であるのかと言う事を知っている人間が１番賢い人間である
アリストテレスの言葉だ
謙虚な姿勢で耳を傾け 学ぶ姿勢を大切にする
日本語で言うところの
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」 のようなものだ
些細な事にこそ大切な事というのは存在するのだと思う
