森にかこまれた高知のキュウブ君だより

ヒノキから生まれた、キュウブ君の日記です。高知のいろんなくへ行ったり、高知のもんを紹介するきね。

四万十ヒノキのふるさと (1) 四万十

2016年06月01日 | 積み木とキュウブ君


四万十川流域を含む高知県西部地域に豊富に存在しているヒノキを、四万十ヒノキと呼んでいます。
ほんのり桃色で、耐水性良し・加工性良し・使い勝手良しと3拍子そろった上質のヒノキです。
ウッドキュウブは、この四万十ヒノキを材料にしています。

材料は、高知県四万十町大正の「四万十町森林組合」さんから届きます。




森林からのきれいな水が、四万十川となって流れています。
この辺は四万十川の中流域で、天然の鮎やうなぎも生息しています。



冬はとても寒く、雪が30~40センチ積もることもあります。
寒暖の差があり、四季がはっきりしているので、年輪がしっかりした木材が育ちます。
ヒノキにとても良い環境です。




つづく




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。