1月ももう終わりそうですね、
新しい年が始まって、あっという間の1カ月。
この前までお正月だったのに早いものです。
いまだに伝票などは”2009年”と日付を書きそうになります。
さて、1月24日(日)大阪の(有)羽根建築工房さん主催の大工墨付け・刻み見学会に参加してきました♪
実際に、大工さんの手仕事を間近で見ることのできる見学会。
写真はちょうど奈良・生駒の家に使われる、吉野杉の構造材を墨付け後、棟梁が刻んでいるところです。
刻みの後は、梁の継ぎ手を組み合わせるところも見せてもらいました。
「追掛大栓継ぎ」。
「木殺し」と呼ばれる、接合時にホゾを玄翁であらかじめたたいて組みやすくする作業のこともお話に出ました。
そうすることで組みやすくなるだけでなく、圧縮されていた木の復元力を活かして接合力が増すという利点もあります。このほか、大工道具の展示なども行われてました。
ふだんは見れない、大工さんの加工の技術や木の扱いの話に、みなさん熱心に聞き入っていらっしゃいました。
ウッドベースからは吉野の木のこと、一本の木からどんな木材製品ができてくるのか、天然乾燥と人工乾燥の違いなどなどお話させていただきました。
木と一言でいっても、とれる部分によって、用途も実にさまざま。
なかなか一言で説明することは難しいですが、多くの方に正しく木を使う方法や快適な木の住まいのことを知っていただけるとてもいい機会でした。
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新しい年が始まって、あっという間の1カ月。
この前までお正月だったのに早いものです。
いまだに伝票などは”2009年”と日付を書きそうになります。
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実際に、大工さんの手仕事を間近で見ることのできる見学会。
写真はちょうど奈良・生駒の家に使われる、吉野杉の構造材を墨付け後、棟梁が刻んでいるところです。
刻みの後は、梁の継ぎ手を組み合わせるところも見せてもらいました。
「追掛大栓継ぎ」。
「木殺し」と呼ばれる、接合時にホゾを玄翁であらかじめたたいて組みやすくする作業のこともお話に出ました。
そうすることで組みやすくなるだけでなく、圧縮されていた木の復元力を活かして接合力が増すという利点もあります。このほか、大工道具の展示なども行われてました。
ふだんは見れない、大工さんの加工の技術や木の扱いの話に、みなさん熱心に聞き入っていらっしゃいました。
ウッドベースからは吉野の木のこと、一本の木からどんな木材製品ができてくるのか、天然乾燥と人工乾燥の違いなどなどお話させていただきました。
木と一言でいっても、とれる部分によって、用途も実にさまざま。
なかなか一言で説明することは難しいですが、多くの方に正しく木を使う方法や快適な木の住まいのことを知っていただけるとてもいい機会でした。
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見学会のご協力ありがとうございました。
今後もイベント続きます。HPみて下さいね。
これからもバンバン中西さんにしゃべっていただきたいので・・・。宜しくお願いします。
きくちゃんもしゃべってね。
これからも吉野材、お客さんにしっかりアピールできるように私も陰ながら頑張りますね^^
吉野ツアーの方も、今から楽しみにしています。
おっきな杉、見にいきましょう!!
吉野材はいいですよね~
こちらもがんばります!!
コメントありがとうございます!
これからも吉野杉のことなど、BLOGを更新していきます。
ご愛読よろしくお願いします^^