4月11日(水)は10時から15時まで、野川公園の自然観察センターで開催された「写真で伝える自然の魅力 いがりまさし氏植物写真ワークショップ 春の野草編」に参加してまいりました。少人数制なので、定員15名のところたか爺は14番目、さち婆は15番目とぎりぎりセーフでラッキー!
土日はワンダースクールで目いっぱいなので、たか爺には自分自身が勉強させてもらえる機会があまりなくて…。参加してみたい他の観察会やワークショップ等も、当然土日開催が多いわけですからねぇ…。今回のように平日開催のものがあると、本当に助かります。
先生がお手本写真を撮影中です。
以下は、野川公園のHPのご案内から。
「植物写真のプロ、いがりまさし氏が、写真の撮り方を通し、春の植物や風景をどうとらえるかなど、新たな自然の見方をお伝えします。写真だけでなく、絵を描く方にもおススメです。
①オリエンテーション(20~30分)
②フィールドワーク(2時間程度)
③撮影した写真を見ながらのレクチャー(1時間~1時間半)
④いがり先生のスライドショー(生演奏付き)(30分程度)」
これはコンデジ使用。暗いものをバックにして露出を-補正するナズナは、一眼では撮れていなくて…。
イチョウの花は+補正ですね。
タンポポ畑。たか爺は銀塩時代の50㎜マクロ使用ですが、必ずしも広角でなくても、むしろ花は密集したように撮れるとのことでした。
風に揺れるシダレヤナギもコンデジのズームにて。
先生はスマホでパノラマ撮影中です。
午後は3名の方の写真の講評から。
Q&Aまでスタッフの方が板書してまとめてくれます。
なんとこの日先生が撮った写真は、「いがりまさし・植物写真ワークショップ お手本集」として、すぐにアップされておりました! いやぁ~、本当に目からうろこでおもしろかったなぁ~。スタッフの方たちも至れり尽くせりだし。ありがとうございました! 秋にもぜひまた参加したいところですね。
日本のスミレ (山渓ハンディ図鑑) | |
いがり まさし | |
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野草のおぼえ方〈上〉 (フィールド・ガイド) | |
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小学館 |