よそ者

メタボオヤジが住んでいるのは、梨の木が生い茂る畑のなかの一軒家・・・
道は、耕運機やトラクターが走る、曲がりくねった狭い道路・・・
更に春先には、梨畑に追肥され・・・そこら一体が肥しの臭いでいっぱいの町・・・

そんな町中を先日バイクを走らせていると・・・狭い路地から人も自転車も・・・
更には車まで一時停止もしないで飛び出してくる・・・
この田舎町の人々には、ルール遵守とか危険予知と言う言葉はないのだろうか・・・

（写真は、近隣の公園とそこに棲んでいたタナゴやドジョウと植物・・・）
　　

　　

　　

　　

でも、よく考えると・・・それらの行動を取っているのは・・・
多分、この町に新居を購入し移住してきた人々かも・・・
要は、近隣住民とは関わらない我関せずの人々が増えてきたと言うことなのだろう・・・

実は、メタボオヤジも、その一員なのだが・・・なんとも寂しい限りである・・・

一方、自然界でも、写真のような魚等は、今や近隣の小川等では見ることはできないようだ・・・
どうもメタボオヤジの近隣も、よそ者のザリガニ等が大きな顔をして威勢を張っているようだ・・・