妻が夫に暴力「逆DV」道内激増 道、男性の一時保護検討 昨年相談最多42件(北海道新聞) - goo ニュース
相談内容は「殴るけるの暴行を受ける」「物を投げつける」といった身体的なものや、「大声で怒鳴る」「大切にしているものを壊したり、捨てたりする」など精神的なものに分類される。なかには「妻の暴力がエスカレートし、もう家にはいられない」と当座の日用品を持って本人が相談に来たケースもあった。
本来は
「漢の章」で語るべき事なのかもしれませんが、半分気抜けの状態なのでこちらで書きますε- (ーдー;A)ハァ
基本的に夫婦間で
話し合いにもならないからDVが発生する訳です。
話し合いが持てない程関係が冷え切ったら
即離婚するべきでしょ?
それにしても野生動物的に例えて、社会を持つ動物(ライオン、サル、犬等)に置いて雄が雌にやり込められると言う図式は殆ど無い。
しかし、人間にはあり得る。それは何か?
それは個人を形成していく成長段階で己の精神に禁忌を作り上げるからだと考えている。つまりこの場合は
「女性or他に対する暴力性」と言う事だと思う。
雄特有の暴力性を理性で封じ込めたまま発達させる事無く成熟してしまうので、ややもすると
反抗心すらも脆弱になってしまうのであろう。
反抗心が皆無なので良く言えば従順、悪く言えば無抵抗、依存性大。と言う結果が待っている。
因みに言えば反抗心が無いと言う事は自立性も確立出来ない可能性が高い。
己では何も判断、行動出来ない為、他に意思決定を委ねてしまうのある。
(ある種のマゾと言えるだろう)
なのでDVが行われている場所から逃げ出そうと言う思考も起こり難いし、行動力もなく、逃げ出してその後どうしようとか、途中で捕まったらまたどんな事されるか?とかのマイナス思考が働き結局DVが進行するのみである。
逆にDVを実行する側は禁忌の意識が薄かった為に他に対する攻撃性、反抗性を失う事なく成熟し、
他を圧倒する個として確立した訳で、何の抵抗も見せない他人に容赦する訳がない。
動物として強く在りたいならば禁忌を作らない事が大切だ!!
つまりはオールOKの精神だね( ̄ー ̄)bグッ!
とは言っても人間は社会をもっている故にそんな事適用しちゃぁダメなんだけどね(^^A