イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

卒業式

2019年03月14日 | 術後10年~

朝6時、‘ちょん’を袴の着付へ送る。
今日は‘ちょん’の卒業式。

‘ちょん’を降ろして一旦家に戻り
朝食の片付けをして、洗濯を干して、身支度。
7時過ぎ、‘ちょん’を迎えに行ってと慌ただしい朝。
でも予想より早く仕上がったので
登校前の‘ぼんこ’にも晴れ姿を見てもらうことができた。

小雨の降る中、新潟へ向けて出発、今日はまた高速。
渋滞もなく受付時間ちょうどに到着。
式看板の前で写真を撮って‘ちょん’はお友だちのもとへ。
やがて式が始まり
卒業証書授与、学園長、来賓、学生等の挨拶と続いた。

旦那と二人、保護者席で式の様子を見守りつつ
心の中であっという間の二年間を振り返る。
毎日の授業や実習はもちろん
イベントもたくさんあって充実した二年間。
何より、毎日早起きしてよく頑張って通ったなと思う。
平日は帰ってからバイトに行き、週末もバイト。
本当に頑張った。
そして私も毎日朝晩の送迎を頑張った、と自画自賛。
楽しい二年間だった。

長い学生生活が終わって、いよいよ社会人。
責任感を持って、生き生きと活躍して欲しい。

式が終わって‘ちょん’たちは記念パーティーへ。
私たちは記念のお饅頭を預かって帰宅。

帰り道、休憩がてらコメダでランチ。
旦那と二人で食事をするのは何年振りだろうか。
甘党の旦那はおぐらホイップサンド、コメチキ付き。
私はいちごチョコのミニシロノワール。
久しぶりに娘たちのことや月末の旅行のことなどゆっくり話した。
娘たちの成長を喜ぶと同時に、私たちも年を取ったなと思う。

今日の晴れ姿。


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