狂犬日記

芹沢健一 公式ブログ

格闘技とボクシング

2010-08-10 04:17:55 | Weblog
深夜のボクシング中継は世界戦前の日本ランキングが多いが、格闘技と比べると全く違う競技と考えた方が良いのだろうか


総合チックな荒いタイプの試合もあったが、やはり蹴りも組み付きも無いので別物だろうか


自然とレフリーやセコンドに注目、両者の権限が絶対なんだよね

セコンドタオルの後のアナウンスでは

健康上の配慮で棄権タオル投入~

なんて一番健康に悪い事してるにも関わらず、ダメージの蓄積にはナーバスみたいで、それがタイトル戦でもまとめて打たれると、総合やキック目線では結構簡単にタオル投げるんだなぁ…なんて感じてしまった


選手は負けたくて上がってるわけないしボクシングなんて、一戦一戦下手したら引退試合になりかねないシビアな世界


総合も変わりはしないけどレフリーやセコンドの役割は重責なんだと再確認しました


総合に関してはセコンドはボクシングのそれとは雰囲気や意味合いが違うような気がしますが…


選手も立ち技に関しては倒れれば試合終わるけど、総合は終わらないから、最低限の総合でいう打倒極の技術は無いと劣勢になった時に一方的に加撃されるような形になって、それが大怪我に繋がりやすいような


まぁ頭や体に後遺症が残るような競技だからナーバスにやったほうが良いんだろうね


引退してからの人生のが長いわけだしね

でもさ終わってみないとわかんないんだよね