こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

雷桜

2011年08月21日 | 映画 DVD
何もしなかった日曜日

蒼井 優、岡田将生の「雷桜」をDVDで観た。実在の人物がでてくる
のだが、下地になった実話があるのだろうか。所詮は、蒼井優と
岡田将生の映画なのだが、一貫したテーマはきちんと描かれている。
自分的には、両親を恨みながら父親と同じことをしてしまう、
回帰のドラマと観た。「武士の一分」の時も思ったが、三津五郎は
あの役どころで、良く出てくれたな。

今日の1枚は

[CD]
[Everything Must must change /lady Kim]

2004年 日本での録音

完成したR120pp のモノラルアンプで聴いた。トラブルの洗い出しを
しているので、SPがボロだが、高音に独特の輝きがあるように思う。
NFB は8 dBくらい、残留雑音はギリ1.0mV以下になっている。
入力を短絡するとぐっと雑音レベルが下がるので、入力端子付近
での工夫で、もう少しクォリティーが上がるかもしれない。