暑い暑い水曜日
今年の1月に、ヤフオクでCrown IC 150 を見つけた。
競合者がいなかったので、開始金額で落札した、本当に申し訳ないほど
安かった。オリジナルのマニュアルが付いており、1974年4月に出荷
されたものらしい。回路図とパーツリストも付いている。
ざっと見ても酷い回路変更などなく、端子不良やガリもなし、ラッキー!
石のアンプは、以前マッキンのC33を使ったことことがあったが、少しも
いいと思わなかった。でもこのプリアンプはいい。音も厚いし、躍動感も
出る、その上音に艶もあるので、JAZZ だけでなく、クラシックの室内楽など
もいける。古い音源も、古い音にしないところもあって、すっかりはまって
しまった。Baron 用のプリアンプはこれで決まりだ。
それでも最近までは、EQ は「DUCATOⅡ」とか「SPA-1」とかを外付けで使っていた
のだが、最近ではEQも内蔵のモノを使っている。
今日の1枚は
[LP]
GONE WITH THE WIND / THE DAVE BRUBECK QUARTET
録音は1950年代 おそらくモノラル録音
今年の1月に、ヤフオクでCrown IC 150 を見つけた。
競合者がいなかったので、開始金額で落札した、本当に申し訳ないほど
安かった。オリジナルのマニュアルが付いており、1974年4月に出荷
されたものらしい。回路図とパーツリストも付いている。
ざっと見ても酷い回路変更などなく、端子不良やガリもなし、ラッキー!
石のアンプは、以前マッキンのC33を使ったことことがあったが、少しも
いいと思わなかった。でもこのプリアンプはいい。音も厚いし、躍動感も
出る、その上音に艶もあるので、JAZZ だけでなく、クラシックの室内楽など
もいける。古い音源も、古い音にしないところもあって、すっかりはまって
しまった。Baron 用のプリアンプはこれで決まりだ。
それでも最近までは、EQ は「DUCATOⅡ」とか「SPA-1」とかを外付けで使っていた
のだが、最近ではEQも内蔵のモノを使っている。
今日の1枚は
[LP]
GONE WITH THE WIND / THE DAVE BRUBECK QUARTET
録音は1950年代 おそらくモノラル録音