こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

20代のアシュケナージ

2007年07月18日 | 音楽ソフト
そろそろ梅雨明け

久しぶりに普通のclassicの曲を聴く。

[LP]
ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調

アシュケナージ
キリル・コンドラシン指揮 モスクワ・フィル

1963年録音

ラフマニノフの2番は多くの録音があり、アシュケナージには、プレヴィンや
ハイティンクと入れた全集があるが、自分的にはこの録音がベストワンになる。
2番は少しロシアっぽく泥臭い演奏のほうがしっくりくる。
20代のアシュケナージには、フィストラーリと入れた3番もあり、これも良く
聴く。なぜか、私の持っているのはモノラル盤なのだが。

私のラフ3のベストワンは、ホロビッツのゴールデン・ジュビリ・コンサート、
ホロビッツもライブでは熱い。

COUNT CLASSIC LP 17 (SA)CD 3 JAZZ LP 2 (SA)CD 3 ETC LP 0 (SA)CD 0