偵察？

バツ2街道順調にあるいている放蕩妻ですが・・・。

最近　耳を疑うできごとに遭遇した。
別居をしてからすでに夏も秋も過ぎて冬将軍到来したというのに・・・・
今更　私の甥っ子にラインの友達申請をした夫くん。
離婚にむけてまっしぐらな私の甥っ子…血縁もなんにもない甥っ子に　なぜ友達申請？
しかも今更？

これって　あきらかに偵察だよね。
友達許可しないように言ったけれど、中学生の男の子…大人の諸事情に興味がないわけないもんな～。
私なら許可しちゃうだろうな。
まぁ　その疑問がやや確信にかわったのはつい先日のこと。
年下君含め仲間たち7人で出かけた・・・・。
友達申請の話は聞いていたし口が軽いので　年下くんには甥っ子だけは要注意と伝えていた。
離婚前に彼氏がいますなんてバレたら　何を言われるかわからない。
おまけに刺青バリバリなんて言ったら卒倒されるだろうから・・・。

さて甥っ子はどうしたかというと…私と年下くんが確実に離れ離れになる　温泉の男湯の中で
それを決行した。
「ねぇねぇ　〇〇とは　いつもどこで会って飲んでるの？」
もちろん年下くんは本当のことなど答えるわけもないけれど、あきらかにおかしいでしょ～

すでに仲のいい男友達を教えてくれという質問でもあれば・・・甥っ子くんのことだから丁寧に名前なんて答えちゃって、腕に刺青があってね・・・なんて情報も提供していることだろう。
・・・君の正義は間違っているぞ。
何人かの男友達の名前をあげているかと思われるけど、甥っ子くんお願いだから他人のおじさんよりも
血縁のある放蕩妻のことを守ってちょうだい～。

さて　今後どうなっていくのだろうか。
なにをしたいんだ夫くん　もうもとには戻れないぞ。
それくらい私は泣いたんだらか・・・・
私の落ち度を見つけたい？　
残念だけど…それは違うと思うよ。

私は絶対に間違っていないから　胸をはって立ち向かうよ。
年下くんが言ってた　前進あるのみ倒れるときも前のめりって・・・・・
放蕩妻は負けないよ・・・・
幸せになるために　生きてるんだから

引寄せ？予知？

引き寄せているのか　予知しているのかわからないけれど
夢に続いて　よく不思議な偶然を体験している。

独身の頃に通過するたびに「この駅に住みたい」と思っていた駅。数年後に結婚してそんなことも忘れていたのに不動産やに連れられていった物件がまさにこの駅だったり～
普通に畑だった場所に「いつか私はここに住む」と断言した数年後に都民住宅ができて住むことになったり～それも骨組みの段階で「この位置にある部屋の5階」とまわりに言いふらしてからの応募。
２０倍の難関を乗り越えてその位置の４階に当選！　友達からは「冗談かと思ったら本当だったんだね」と言われたけれど、いやいや当然冗談です～　まさか当選するなんて思わなかったもの。
そして子供のころから「将来は双子を生む」と言っていたら本当に双子生まれちゃうし。
切迫早産で入院中に　きっとこの日に生まれるって日に本当に生まれてきちゃったり。
建築中の家を見ながら買う予定もないのに「この中だとこの家がいいな～」って眺めていた家に住むことになったり。
他にもたくさんあるんだよね～そういうこと。

今回も「第3の人生は年下の男」って冗談で言っていたのに・・・まさかね１０歳も年下の男の子と一緒にいようと思うなんてね～　本当に驚いた。
不思議だな～とてもとても穏やかな気持ちでいられる。
夢の中の年下の恋人は　とてもスリムでオシャレで　なぜかカウンター越しに立っていたんだよね…
年下くん　バーの経営するんだよね。あの夢は自宅じゃないのかも。確かにオシャレすぎる。
嘘みたいな本当のはなし・・・・

でもあの見た目とあのタトゥー
家族がみたら卒倒するな…絶対に。

別居中

家をでて４か月　
別居生活順調に経過中～。
人ってすごい、あんなに辛かったのに離れている時間とともに夫くんへの想いは執着以外のなにものでないことに気づかされる。
すべて感謝にかえて歩き出してからそれは知らぬ間にはがれおちていったらしい・・・
あの時いつまでも怒りや悲しみや様々な負の感情に支配されていたら　いまも執着という鎧にがんじがらめにされていたことだろう。
本当にいま穏やかな毎日の中で心から笑える瞬間に出会える。

結局　年下の男の子と毎日のようにケラケラ笑って過ごしている。
こんなふうに誰かに想われる穏やかな日が訪れるなんて夢にも思わなかった。
ｲﾔ　夢は見ていたんだっけ・・・・１４歳下の恋人の件～　(笑)
年齢は少し違うけれど…あの夢で見たような穏やかな幸せを感じてる。

さて別居中に恋人をつくるとどうなるか。。。
「不倫の不に貞子の貞」の不貞行為になるかどうか・・・・
人道的には別として法的には私の場合はならないはず。
夫婦関係が破たんして離婚前提の別居後の関係は不貞行為にあたらないとされている。
これが　やり直すための冷却期間の別居であれば不貞行為となるらしい。
法律って本当にややこしいかも～。
破たん原因は私の放蕩っぷりに全責任を押し付けたつもりだろうけれど
実は夫の暴力や嫌がらせ、浮気もあることだし。
まぁイーブンということで！
慰謝料の請求もするつもりもないし　破たん=離婚というシンプルな行程を選択できなかったのは、
これが一番面倒くさいところで　購入した家が共有名義であることと彼の数千万の借入の連帯債務者になってしまっていたということに原因がある。
もし離婚しても私の持ち分を買い取るほどの財力は夫くんにはないうえに、完済するまで数十年他人の債務者でいなくてはならない。　そんなの絶対いやだし～。
「家の売却が決まり次第の離婚」という条件での別居なので　これはもうどこをみても
破たん後の別居にしかなりえない。

年下君とは最近であったばかりだから　当然破たん原因になどなりえない。
残念だね夫くん。　　あわよくば慰謝料とか思っちゃうんだろうな～無理無理

あっ・・・そうだった！そうだった！
年下君とはまだ始まったばかりで…「不倫の不に貞子の貞」みたいなことも
当然ございませんので・・・。

放蕩妻…　両腕ﾀﾄｩｰな年下君…　ともになぜかめずらしくまじめです。

アスペルガー？？

それはピーンと張りつめたたくさんの細い糸のような感情。
彼はとても繊細　その細い糸に触れるとプツリと切れる・・・・のならいいけれど
彼の場合　まわりの糸と共鳴しあって絃をかき鳴らすように怒りを表す。

先日と同じように店を飛び出した年下の男の子。
自分の認められない人間に対して私が情をかけたことへの怒りだった。

私にしてみたら　なぜ「情」ということが理解できないんだろう。
一方的な物言いに頭にきてやや攻撃的なラインをした。

彼は自分の理解を越えた瞬間に暴走する。口調も目つきも変わる。
まるで別人格になる。
人の意見など聞く余裕など寸分もなくなる。
「人のことなんてわからない。」そう繰り返す。
自分の感情以外はもうここには存在しなくなる。それ以外はすべて受け入れない。
攻撃的な性格は恐らくアスペルガーと思われる。
結局もう会わないほうがいいという結論にいたった。

ほとんど毎日のように会っていたし、海や山やライヴ　そして祭りまで出かけた。
とにかくよく笑っていた・・。

攻撃的な人格にここで遭遇したのがいまでよかったと思う。
さらに深みにはまる前でよかったと思う。

それでも　私は恋に落ちかけた。
本能的に好きだった夫くんの歌声が彼の声に更新された。

まだ手も握ったことのない関係。
ケラケラ笑って子供みたいにはしゃいでた。
子供の頃の恋みたい。
きっと彼は いたずらっ子の心のまま大人になった。
わがままでだだっこのまま 大人になって
そのアンバランスさに苦しんでいるのだろう。

始まる前に終わってよかったかもしれない。
バツ2の放蕩妻 同じ鉄はふめません！
人と別れることも怖いけど
攻撃的な性質は ゆるゆるに生きてる私の心をズタズタにするんだもん。

不倫の不

類は友を呼ぶっていうけれど　私のまわりはバツイチだらけ。
子供が小さい頃にできた公園友達…幼稚園のママ友…飲み仲間～バツイチだらけ。
本当にめずらしくもない時代。
だからってバツ2を目指したつもりはないけどね。

今回の別居を決めた時に　バツ2で再再婚を果たしている親友に相談した。
そして別居中に絶対してはいけないことは「不貞行為」だと教えてくれた。
「不貞行為は　不倫の不に貞子の貞！ねっ怖いでしょ」ほんわかした口調でそう言われて
「怖いね～」って大笑いした。
でも現実的には　破綻してしまってからの別居後の恋愛は不貞行為にあたらないらしい。
破たん原因をつくった場合は不貞行為となるらしい。

つまり　この放蕩妻の場合おおいに破綻してしまってからの別居なので恋愛しても問題は
ないということか。

人生一度きりだもの　思いっきりたのしまないと損だよね。

しかし「不倫の不に貞子の貞」　怖すぎる～

大切な大切な家族関係に破たんをきたす　不貞行為。。。
絶対にやめましょう～

私がいうのもなんですけど・・・・