藤娘的 2

お出かけ記録を更新中。

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柳原義達の伊達政宗像

2010-05-17 | 大崎
 以前('05年6月)、彫刻家柳原義達によるコンクリート製の伊達政宗像が、大崎市岩出山(旧:玉造郡岩出山町)の城山公園を夜な夜な徘徊するとの記事を書いた事があります。

 '05/06/08の記事 「怪談」

 その時は写真が準備できず、仙台市博物館庭園内にある小室達の伊達政宗騎馬像(部分)の写真を載せていたのですが、ようやく写真を撮ってきましたので、ご覧下さいませ。

   台座が高過ぎます。毎夜毎夜どうやって降りたり登ったりしてるんだろう?

   寄ってみます。なかなかの恰幅。

   昼間は台座の上から大崎平野を見渡してござる  
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さようなら仙台ホテル

2010-01-05 | 仙台
 仙台で一番古いホテル、仙台ホテルが12月31日で閉館しました。
 宿泊したことはないのですが、食事にはよく訪れたところなので思い出もいろいろあって寂しい気持ちです。

 12月29日の仕事帰り、地下の中華料理店 壽林 でグルメ夫人もお気に入りだった冷やしそばを食べて帰りました。

 麺にこだわる夫人好みの細いストレート麺は硬すぎず柔らかすぎず、汁も酸っぱ過ぎずしょっぱ過ぎず、お上品な感じの冷やし中華です。(→特製冷やしそば

 歩道に面するケーキショップではよく仕事帰りに新商品をチェックして購入していました。定番商品で他よりちょっとお値段が張るマロンシャンテリーを今まで食べた事がなかったので最後にこれも買って帰ろうと思っていましたが12月26日で先に閉店していました。

 これらのお店はどこかに移転するのでしょうか?あの冷やし中華やケーキが食べたくなったらどこへ行ったらいいのでしょう?

 仙台ホテルの閉館で食べ物以外で気になっていたのはロビーに飾られていた吉岡憲の「笛吹き」。
 洲之内徹の『気まぐれ美術館』にも載っていたので洲之内コレクションを持つ宮城県美術館に収まるのではないかと期待していたのですが、吉岡憲作品をコレクションする信濃デッサン館に収蔵されることになったそうです。
 やっぱりこの絵と洲之内徹はご縁が無かったのねぇ。
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沖縄 2日目

2009-12-09 | 沖縄
 職場の旅行と言っても、全行程団体行動ではありません。
 2日目は選択。団体観光、ゴルフ、自由行動から選べました。
 私は自由行動で一人気ままに観光してきました。
 
玉城城跡
     
  琉球ゴフルクラブが見えます。
  雨と強風の中、足場の悪いここを這い登る私に言われたくないでしょうが、
  こんな天候でもゴルフってしたいものなのですね。
  そんな事はさておき、普段「スピリチャルな○○」という言葉に胡散臭さを
  感じる私ですが、ここはそんな科白を言いたくなる場所でした。

斎場御嶽
      
  濡れた石畳が滑って滑って歩きにくかった、この日のような天候のときは滑り
  にくい靴を選んで行った方が良いです。
  「巨石文明?文化?信仰?」ここのような場所ってなんって言うんだっけ?
  と頭の中がグルグル。  
  
中城城跡
     
  雨はやみましたが、風は強い。
  玉城城跡は城と言うより宗教的な場といった感じでしたが、こちらはいわゆる
  お城としてイメージしやすい感じ。
  
  護佐丸の墓
     
  有名廃墟の中城高原ホテル
     

中村家住宅
     
  ようやく雨と風がおさまってきました。
  大きな家ですが、割と小さく部屋が区切られていて、お仏壇が見慣れている
  ものとは違っていました。
  
  豚小屋も変わった造り。
     
  

高江洲そば
       
  ソーキそばにゆし豆腐が乗った豆腐そばを食べる。
  ゆし豆腐は見た目おぼろ豆腐風ですが、わりとしっかりしていて
  食べごたえがあります。スープににがりの味が溶け込むほどたっぷり
  豆腐が乗っていました。

浦添グスク・ようどれ館 
  尚寧王(NHK大河『琉球の風』で沢田研二が演じてましたね)のお墓の内部を
  再現しています。

海軍壕公園(海軍司令部壕)
     
  ここを見学後、レンタカーを返却し、モノレールに乗り換え。

沖縄県立博物館・美術館
     
  博物館では薩摩の琉球侵攻400年「琉球使節、江戸へ行く!」、美術館は
  沖縄の美術シリーズ1「名渡山愛順展―名渡山愛順が愛した沖縄」。
  どちらも見たかったのですが、待ち合わせ時間が迫ってきていたので美術館だ
  けを見学。ものすごく心残り。

まーちぬ家
  本社や他営業所の方々7人でとプチ交流会。
  皆さんそれぞれに泡盛蔵元巡りやダイビングを楽しんで来られたようです。
  お話を聞いていたら私もダイビングがしてみたくなりました。
  次回沖縄に来ることがあったら絶対海に入りたい!
  食事(ナーベラー、イカ墨ジューシー、豚タン炒め等)も泡盛も美味しくて
  大満足。
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沖縄へ行ってきました

2009-11-27 | 沖縄
 ご無沙汰いたしております。
 タイトルの通り沖縄旅行(11/20~22)してきましたので記録用に更新です。

 今回の旅行は職場の慰安旅行で、2泊3日中前後2日は移動日で、中の1日だけがフリータイム。
 ホテルは交通の便の悪いサザンビーチホテル&リゾート(糸満市)。5月にオープンしたばかりの大変きれいなホテルなのですが、
車(タクシーorレンタカー)がないと困っちゃう立地。。。 おまけに男性達はビーチ側で女性達は反対側という部屋割りも不満。
飛行機もホテルも会社持ちなんだから文句を言ったら罰が当たりますね。

 お土産でアタリだったのは
 ・塩胡麻ちんすこう(御菓子御殿)
  ちんすこうって独特の脂っぽさと、モソモソガサガサした歯ざわりが好きではなかったのですが、
  これはO.K。ナッティなショートブレッドみたいで◎。
  
 ・黒糖黒ごまジャム(仲宗根黒糖)
  土曜朝のTVで見て気になっていたので。
  黒糖独特のえぐみはさほど気にならず、程よい甘さでカリカリトーストとの相性バッチリ。

 ・紅芋タルト(御菓子御殿) 
  この手のお土産菓子って絶対不味いと思っていたので、会社のいろんな人に薦められて渋々購入。
  食べてみたら本当においしかったです。

 ・ちんすこうショコラミニ(ファッションキャンディ)
  これも会社の人に薦められて購入。一口サイズのちんすこうにチョコレート(ダークとミルク)がコーティ
  ングされていて、クッキーみたい。配る用お土産に最適。
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付録は夢一杯の紙の宝石

2009-10-17 | Weblog←その他のお出かけとか
昨夜のNHK美の壺 file148 「少女雑誌」を見ていたところ、“弐のツボ 付録は夢一杯の紙の宝石”で昭和11年1月号の「彦根屏風たとう」が付録の最高傑作と紹介されていました。

実は私この「彦根屏風たとう」を持っているのです。



「おばあちゃまから貰い受けましたの 」なんてステキ入手経路ではなく、学生時代に古本屋で購入したものです。
学校の近くの古本屋には本棚の脇に本以外の古いブロマイドや絵葉書等が入った箱があって、その中にビニール袋に入ったこのたとうがあったのです。
手にとって見ていると、店主に「中にその時代の切り抜きが入っているよ」と声をかけられ、当時、高畠華宵や伊藤彦造らの少年少女雑誌の挿絵画家に興味があったのとお小遣いで買える値段だったので早速買ってその足でゼミ室へ行って友人たちの前で自慢げにお披露目。だれもうらやましがってはくれませんでしたが。。。


中の切り抜きは中原淳一・松本かつぢのものを中心に挿絵と当時の宝塚スター(?)の写真などなどけっこう沢山入っています。

どのような経緯で古本屋の店先に並んだのか分かりませんが、最初の持ち主の方が間に戦争の時代をはさみながらも長い時間大事にしておられたのでしょうね。
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トリノ・エジプト展

2009-10-16 | 美術館・展覧会
宮城県美術館の≪トリノ・エジプト展≫の開会式・内覧会に行ってきました。

イタリア北部にあるトリノ・エジプト博物館の古代エジプトコレクションを紹介する巡回展で、展示架ごと巡回しているようで、いつもの県美の展示とは違う雰囲気なのでどこにいるのか自覚がなくなり出口付近で見慣れたエレベーターホールが見えて「あ、県美にいるんだ」と思い出したくらいです。

「大きい彫刻のバックが鏡張りになってたりして雰囲気が全然違うんだよ」と姉に話したところ、昨年トリノ・エジプト博物館に行った姉曰く「トリノの展示室も鏡張りだったから、再現しているんじゃない」とのこと。
小さいときにエンドーチェーンでエジプト展を見て以来古代エジプトが大好きな姉は今回の展覧会が県美に来るのをとても楽しみに待っていました。あまり期待が大きいとガッカリしてしまうこともあるのですが、今回の展覧会は姉も満足するんじゃないかと思います。
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斎藤吾朗展

2009-10-11 | 大崎
古川の諸絶(おだえ)の館で開催中の≪愛知県西尾市が誇る世界の「赤絵」画家 斎藤吾朗展≫を見てきました。
斎藤吾朗は愛知県西尾市の抹茶色のポスト『おもてなしポスト』の発案者でもあり、古川の『幸福の黄色い郵便ポスト』との縁で今回の個展が開催されたそうです。

「赤絵」という言葉から私は浮世絵の赤絵を思い浮かべたのですが、母は磁器の絵付けの赤絵を思い浮かべ、「どっちだか見に行くべし」というわけで二人でお出かけ。
パッキリした色使いと黒の輪郭線で描かれた人物群や風景。赤系の色が多用されていて、タイトルの「赤絵」は浮世絵で使われる赤絵の方のようです。

展示された作品の中で鳥羽の火祭りを描いたものが、炎の色と織旗で作られたネコの衣装の白の対比がキレイだなぁと思いました。それと人間の足元に4匹、炎の中に6匹(もっといるのかも?)大好きな猫が描かれていたのもこの絵が素敵に思えた要因かもしれません。
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京都画壇の華

2009-08-30 | 美術館・展覧会
宮城県美術館で開催中の「京都画壇の華 京都市美術館所蔵名作展」を見てきました。

市美のある岡崎には国立近代美術館、平安神宮、観世会館、動物園があって学生時代頻繁に訪れた場所(アパート~大学~岡崎と5番のバス一本で行けたし)。いろんなこと思いだします。
と言うわけで、作品はどれも懐かしい感じがします。

展覧会のメインはポスターやリーフレットに使用されている竹内栖鳳の『絵になる最初』。モデルが裸になるのを恥じらう姿を描いたものです。
以前見た時はモデルの目元のうるんだ感じの表現にばかり気が取られていたのですが、今回は足元の帯が気になりました。
銘仙の絣模様のような着物の柄には不似合いのような菊柄の帯。
袖口から見える襦袢の赤い模様と、結構派手なこしらえで画家のもとを訪ねたのでしょう。
モデルはこれから裸になるのだろうけれど、私は着物に袖を通して帯をしめた姿を見たくなりました。

千種掃雲『蓮池』。後期印象派風の構図で田中一村と通じるものを感じます。
梶原緋佐子『暮れゆく停留所』。髪、帯、傘の黒と着物の黒は顔料が違うことに初めて気付きました。
植松奎二『水平の場』。市美で見た時、展示室入口のところで試してみたい衝動に駆られた作品。私の身長では無理そうだったのでやりませんでしたが、背が足りてたら若気の至りで試していたかも!?
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ごぶさたいたしております

2009-07-20 | 東京
久々に東京へお出かけしてきたので、久々に更新です。

歌舞伎座

昼の部は「五重塔」(幸田露伴)と「海神別荘」(泉鏡花)。新派と新劇かと思いました。「五重塔」の勘太郎は声がお父さんを真似てるのかな?ときどき地声になるんだけど地のほうが好きだな(だってお父さんの声ってデブ声だし)。「海神別荘」は天野義孝の衣装が。。。僧都や博士の前でぶりっ子してる海老蔵も宝塚の男役にしか見えないし。。。もういっそのこと宝塚で見たいワン。
夜の部は「夏祭浪速鑑」と「天守物語」(泉鏡花)。う~ん、「夏祭」も若手ばっかりで物足りなかったかも。今月は昼夜とも踊りや時代物がないから歌舞伎を見た!って満足感に欠けた感じ。

国立近代美術館
『ゴーギャン展』
《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》 初めて見る実物は思っていたよりも大きかったです。ゴーギャンの作品にはよく犬や馬が出てくるけど、猫はいないなぁと思っていたらこの作品の中央下部分に白猫が二匹いました。
『所蔵作品展』
夏らしい装いの美人が描かれた作品が多くて満足♪やっぱり国立の所蔵品って見応えがあって好き好き♪

国立新美術館

『生誕150年 ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ』
学生時代にアールヌーボーとアールデコにはまっていた時期があったのですが、熱しやすく冷めやすい性格のため最近はそれほど興味をもっていなかったのですが、これは見に行って本当に良かった。

東京藝術大学美術館
『コレクションの誕生、成長、変容―藝大美術館所蔵品選―』
近美同様こちらもグレードが高くて好き好き♪
『天皇陛下御在位二十年記念 日本藝術院所蔵作品展』


あとは日本橋界隈を徘徊したり。
友人夫婦と東京ミッドタウンでおされランチをしたりと充実の連休でした。
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朝鮮王朝の絵画と日本

2009-05-15 | 美術館・展覧会
仙台市博物館で開催中の≪朝鮮王朝の絵画と日本 ~宗達、大雅、若冲も学んだ隣国の美~≫を見に行ってきました。
朝鮮王朝時代の山水画や仏画、それらから影響を受けた日本の絵画の展覧会です。
若冲、雪舟、雪村等の作品が見たくて行った展覧館でしたが、彼らに影響を与えた朝鮮絵画のパワーの強さを感じた展示でした。
葡萄図など印象的な作品がたくさんありましたが、一番印象に残ったのは張承業の「山水人物翎毛図(さんすいじんぶつれいもうず)」 でした。8面のうち4面に鹿や馬などの動物が登場しますが、猫と雀の図の猫の描かれ方が「この絵を描いた人もきっと猫好きに違いない」と思えるほど透明感のあるキラキラした眼の雰囲気とか、毛表現のの繊細さ。身近でよく猫を見ていたんだと思いました。
特別可愛い顔でもない猫なのに、眼の雰囲気や鼻から口にかけてのラインが魅力的でした。

この後、宮城県美術館の≪洲之内コレクション展≫をはしご。
県美定番の≪洲之内コレクション展≫ですが、今回は洲之内コレクション以外にも関連の絵画や資料の展示もあって見慣れている目でみてもおもしろかったです。
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