けあバカ日誌

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沈黙

2020年10月26日 | 日記
昨日は一人でゆっくりと過ごす時間が作れたので、一つの映画を自宅で観ていました。

遠藤周作の「沈黙」という本を原作とした映画。題名はそのまま「沈黙(sirens)」

前情報も何も知らずに、ちょっと覗いたら面白く、最後まで一気に観てしまいました。

内容はといいますと、必ず学生時代にならった、島原の乱の直後。イエズス会の宣教師が一人、棄教をしたことを発端に、その状況を確認すべく、二人の宣教師が日本にやってくるところからスタートします。

時の幕府はキリスト教を危険と判断し、キリスト教が広まることを押さえます。

踏み絵をしないで死んでいくことすら、さらにキリスト教を強靭とさせると考え、宣教師が棄教することを求めます。

「キリスト教は間違っていた」

と言わせることが目的です。

キリスト教は創造主であるわが神が真理と言い、仏教は生きながら悟れることこそ宗教だと言い、お互いがお互いを認めない、まさに宗教戦争のような状況だったことを克明に表現されていた映画でした。

この映画に出会う直前、地域の掃除に参加していました。

私たちの地域では、明治時代に「神仏分離」で争いがあったと教えられています。

今では珍しい、仁王門がある神社が私たちの地域の中心的な存在となっているからです。

私が済んでいる地域は昔から垣内と呼ばれ、神社の中に入っているとされていました。

近所の方との話は、先祖代々の状況を記載した、「過去帳」は昔はお寺が保存していたが明治時代の神仏分離以降は神社の祖霊社で保存されているとのことでした。

佐藤康行先生は宗教とは「宇宙を教える」ものであると。そして、宗教が一番戦争を起こしているとも話されていまいた。

この二つの出来事も何かを教えてくれているのでしょう。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。









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