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花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

鳳凰牡丹 其之三十一

2016年04月26日 | 譚耀文

《 鳳凰牡丹 》 三十一集を鑑賞



太后は紫嫣を呼んで 「仲豪が良からぬ想いを捨てられないのは瀛珠が1人でいるせい...

伯建さまが帰ったら二度と瀛珠と仲豪を会わせないと約束する」 と言い

紫嫣の嫉妬心をうまく利用することに成功

紫嫣は匡杰に金銀財宝を贈り、伯建さまが戻れるように力を貸してと頼み

金に目が眩んだ匡杰は、あれだけ伯建さまの帰国に大反対してたクセに朝議の席でだんまりを決め込み

ここぞとばかりに凌相国は 「何卒、太上王(伯建さま)をお迎えください」 と熱弁を振るい

他の老臣も全員凌相国に賛成

「オマエらはみんなで私に退位を迫るのか」 と怒った仲豪は、体調が悪いとまた結論を先延ばしに...



民も、老臣も、紫嫣でさえ伯建さまが戻るのを望んでるのに、拒んでるのはアンタだけなんですけど~

あ~も~ ず~っと仲豪がグズグズしててムカつく~ 早く伯建さまを帰せ~~

ここで、悩む仲豪が子供の頃を思い出す回想シーンになって...

寒いチビ仲豪の宮殿に来たチビ伯建さまは、にすぐ暖房を持って来いと命じ

太后に弟をイジメないでと頼んでた事を思い出してたけど...



チビ伯建さま...一見暗愚な若君風だけど(笑)とっても優しいお兄ちゃんや~ん

伯建兄ちゃんが優しかったのを思い出して悩む仲豪は、そこに来た瀛珠に

「ほんの少しだけでも自分への想いはないのか?」 って未練タラタラな事を聞いてたけど...

「伯建さまと出会ってからは私の心は全部伯建さまのもの」 とキッパリフラれ

それで踏ん切りがついたのか?とうとう仲豪は 「太上王の帰国を許す」 と宣言

いや~長かった 伯建さまが捕虜になってから何年経ったよ

でも、イヤイヤ帰国を許した仲豪は 「白狄には誰も供を連れず単騎で迎えに行け」 だと

テメ~この期に及んでまだそんな事言うか ケツの穴の小さいヤロ~め

そして、白狄には凌風が迎えに行く事になり、喜ぶ瀛珠、太后、孫夫人



白狄は遠いはずなのに(笑)あっという間に着いた凌風 カブト似合わね~



可汗はクソチビに 「伯建と一緒に帰って、伯建と仲豪を離間の計に掛けて争わせろ」 と命じてたけど

あ~また厄介な事になりそう...だからあの時殺っておけば良かったのに...


そして、やっと登場した伯建さまは凌風と抱き合って喜んでたけど



この2人って...《 王の後宮 》 では、殺された人(楊楽)と殺した人(汪直さま)なんだよね(笑)

そして、泣いて伯建さまにすがりいて一緒に連れ帰ってくれと懇願するクソチビ



演技がクサいんだよ タムさまに触るなよクソチビ (← 容赦なし(笑))

伯建さまは優しいから一緒に連れて帰るって言ってたけど...



銭賢...そのクソチビは道中でコッソリ殺っておしまいなさ~い (← 鬼畜~

次は伯建さまがたくさん出て来そう やっと面白くなってきた~

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