花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

少年楊家将 其之五

2014年01月17日 | 中華電視劇
年末は大掃除やら何やらでいろいろと忙しくて...

今年に入ったら 《 救火英雄 》 やら 《 土地公土地婆 》 やら 《 衝鋒車 》 やらで

ブログに書きたい事がいっぱいで...つい...後回しにしていたら...

気付いたらずっと長い事 《 少年楊家将 》 の感想を書いていませんでした

その間にあまりにも色々な事が起こって、とても追い切れないので

主な出来事だけを箇条書きにさせていただきます (タムタム出てないドラマは端折りすぎ~(笑))


『 潘豹が死亡 』

七郎(彭于晏)と戦ってる時に倒れたので、七郎が殺した事にされてしまったけど...

本当は潘丞相が五石散(劇薬)を飲ませて戦わせたせい



実の息子を殺してでも楊家を陥れたかった潘丞相って、ホントに憎ったらしいクソジジイだワ


『 お母ちゃんの元彼で師兄の崔応龍登場



一瞬ヤムヤムかと思っちゃったんだけど(笑)周浩東(ジョウ・ハオドン)さんと仰る方のようです

楊家の息子たちもカッコいいけど...私的には若すぎて萌えないところがあって...



そこにこの崔応龍さまの登場!...冷静で渋くて強くてなかなかイイ男 (あれ? “さま”って言ってるし


『 六郎(胡歌)と柴郡主と(潘丞相の娘)潘影の三角関係騒動 』

潘影...不治の病とか言って六郎の同情を引き、柴郡主との仲を裂こうとした性悪女だった

でも、聡明な六郎は潘影の企みを見抜き、柴郡主との愛はより深いものに...



六郎に振られた恨みで復讐を誓う潘影

この後、陛下がこの潘影をいたく気に入って陛下の寵姫になったけど...



それも、父の潘丞相と潘影が仕組んだ、帝位乗っ取り計画の一環

(過去に何があったか知らないけど犬猿の仲だったこの父娘...性悪な所はそっくり(笑))


『 四郎(何潤東)と羅氏女、五郎(陳龍)と関紅の合同結婚式 』

この辺りの楊家の中はおめでたいムードでほのぼの~

ついでに六郎と柴郡主も結婚しちゃえば?と思ったけど、こちらはまだちょっとお子ちゃまかな?

七郎も、ひょんな事から山賊の娘杜金娥と知り合い、成り行きで結婚してしまったけど



親にはまだ言い出せずじまい...


そして...楊家のお父ちゃんのお母ちゃんへの愛や、仲のいい家族愛を散々描いておいて...

ついにお話は悲しい終盤へ突入...

楊家のお話をちゃんと知らないので(楊家の未亡人のお話を観たから、なんとなくは分ってるけど)

誰と誰が死んでしまうのか?...この先は観るのがつらいな~



PS...《 少年楊家将 》 とは直接関係ないんですが...

譚耀文さまの迷が集うサイトでは、自分たちの事を“譚家軍”って言ってるんだけど(タムさま公認)

これはやっぱりこの楊家軍をもじってるんですよね...(って事に最近気づいたワタシ

私も気分だけは譚家軍 (笑)

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