《 流星剣侠伝 大人物 》 最終集を観終わりました
しばらく感想をサボってたので、最終集まで7集分のまとめ感想です (端折りすぎだろ...)
ちょいとややこしいので、人物相関図を貼っときますね
流星閣を妻の江曼紅に任せ、山で修行(?)していた夫の岳環山が戻ってきてから
お話はイッキにラストに向かって加速していきます
岳環山の正体は悪の親玉「鉄仮面」で、武林の盟主どころか皇帝の座も狙う野望の持ち主
配下のひ~さまもそれに気付き、秦歌さまに「俺はもう抜けられない、お前は今のうちに去れ」と...
今まで流星閣を守ってきた江曼紅は、閣主の座を岳環山に奪われ、内功も奪われ...
最後は想い人「楚留香」の胸で息絶えます...
しかし...どうも楚留香というのは、代々同じような造形みたいですが...
私には、この楚留香のもみあげ(?)やメイクの濃さがどうしてもダメで...
「えぇ~い鬱陶しいそのもみあげ...剃るか縛るかどっちかにしろ~」 と...
楚留香が登場するたびに、もみあげばかり見ていました(笑)
顔をすげ替えられた楊凡は、その正体が「鉄君」だとわかりますが...
虫不知の毒にやられた楊凡は死にかけて、最後の手段で楚楚と血液を入れ替えたり(!)
少林寺に行って「易筋経」で経脈をつないでもらったりして一命を取り留めます...
しかし...弱い主人公です いつもやられては看病されてるシーンばっかり...
思思は、まだ体が癒えていない楊凡と2人山奥で暮らす事を決め...江湖を去ります
皇帝の勅命を受けて、鉄仮面の正体を調べに来ている羅守耀(ら・しゅよう)は...
ご覧のように、かなりの悪人面をしてるので...(失礼)
本当は岳環山の手先なんじゃないか?...いつか寝返るんじゃないか? と...
最終集まで疑ってしまいました (いい人でしたゴメンナサ~イ )
あ!...羅守耀って...京さま主演の 《 奪帥 》 の監督、羅守耀(デニス・ロー)と同じ名前だ!(笑)
「武林大会」の日に、八大門派の前で全ての悪事を暴露され
開き直り、会場を爆破して逃げようとした鉄仮面@岳環山は
少林寺の無心大師(@眉長い)に、いともアッサ~リ捕まって、牢に投獄されます
今まで散々、いろんな門派の手練れが殺そうとして返り討ちに遭ってたというのに...
これじゃ最初っから和尚ひとりでよかったんじゃないの?(あ...それを言っちゃ~)
そして最終集...
一瞬よろめいて (ヘアスタイルが変わって)後半失速した(笑)ひ~さまは
幼い頃から育ててくれた岳環山を牢から逃がし、今までの恩を返そうとしますが
ひ~さまの身体にある内功を狙う岳環山にやられます
(田心に伝言を頼んで倒れたけど...あれって死んじゃったのかなぁ~)(← 冷め過ぎ(笑))
秦歌さまも、チャラいと思っていたけど...流星閣の広告塔をやらされていただけで
本当は、江湖を離れて想い人と静かに暮らしたがってる優しい男でした
(こっちも最後は岳環山にやられます...)
その秦歌さまの想い人寧が、ちょっとだけトモ○ン似でした...(どうでもいい情報(笑))
1人で持つと強すぎて気が暴走するため、ひ~さま、秦歌さま、楊凡(鉄君)
の3人に分けられた 「三文帰元気」 という内攻...
これを3つ全部手に入れると、もう誰も敵わない最強無比の力を得る事が出来るんだそうで
既に2つを手に入れた岳環山は、残りのひとつを持つ楊凡に襲いかかりますが...
さて...どうなる楊凡...その身体で岳環山に勝てるのか?
(今まで散々ネタバレしといて、そこだけ勿体ぶるんじゃねぇ~)
さて...《 流星剣侠伝 大人物 》 は観終わったので、次回から何を観ようかな?
(本当は 《 水滸伝 》 が観たいんだけど...DVDが出るのが6月なので、それまでガマンです)
しばらく感想をサボってたので、最終集まで7集分のまとめ感想です (端折りすぎだろ...)
ちょいとややこしいので、人物相関図を貼っときますね
流星閣を妻の江曼紅に任せ、山で修行(?)していた夫の岳環山が戻ってきてから
お話はイッキにラストに向かって加速していきます
岳環山の正体は悪の親玉「鉄仮面」で、武林の盟主どころか皇帝の座も狙う野望の持ち主
配下のひ~さまもそれに気付き、秦歌さまに「俺はもう抜けられない、お前は今のうちに去れ」と...
今まで流星閣を守ってきた江曼紅は、閣主の座を岳環山に奪われ、内功も奪われ...
最後は想い人「楚留香」の胸で息絶えます...
しかし...どうも楚留香というのは、代々同じような造形みたいですが...
私には、この楚留香のもみあげ(?)やメイクの濃さがどうしてもダメで...
「えぇ~い鬱陶しいそのもみあげ...剃るか縛るかどっちかにしろ~」 と...
楚留香が登場するたびに、もみあげばかり見ていました(笑)
顔をすげ替えられた楊凡は、その正体が「鉄君」だとわかりますが...
虫不知の毒にやられた楊凡は死にかけて、最後の手段で楚楚と血液を入れ替えたり(!)
少林寺に行って「易筋経」で経脈をつないでもらったりして一命を取り留めます...
しかし...弱い主人公です いつもやられては看病されてるシーンばっかり...
思思は、まだ体が癒えていない楊凡と2人山奥で暮らす事を決め...江湖を去ります
皇帝の勅命を受けて、鉄仮面の正体を調べに来ている羅守耀(ら・しゅよう)は...
ご覧のように、かなりの悪人面をしてるので...(失礼)
本当は岳環山の手先なんじゃないか?...いつか寝返るんじゃないか? と...
最終集まで疑ってしまいました (いい人でしたゴメンナサ~イ )
あ!...羅守耀って...京さま主演の 《 奪帥 》 の監督、羅守耀(デニス・ロー)と同じ名前だ!(笑)
「武林大会」の日に、八大門派の前で全ての悪事を暴露され
開き直り、会場を爆破して逃げようとした鉄仮面@岳環山は
少林寺の無心大師(@眉長い)に、いともアッサ~リ捕まって、牢に投獄されます
今まで散々、いろんな門派の手練れが殺そうとして返り討ちに遭ってたというのに...
これじゃ最初っから和尚ひとりでよかったんじゃないの?(あ...それを言っちゃ~)
そして最終集...
一瞬よろめいて (ヘアスタイルが変わって)後半失速した(笑)ひ~さまは
幼い頃から育ててくれた岳環山を牢から逃がし、今までの恩を返そうとしますが
ひ~さまの身体にある内功を狙う岳環山にやられます
(田心に伝言を頼んで倒れたけど...あれって死んじゃったのかなぁ~)(← 冷め過ぎ(笑))
秦歌さまも、チャラいと思っていたけど...流星閣の広告塔をやらされていただけで
本当は、江湖を離れて想い人と静かに暮らしたがってる優しい男でした
(こっちも最後は岳環山にやられます...)
その秦歌さまの想い人寧が、ちょっとだけトモ○ン似でした...(どうでもいい情報(笑))
1人で持つと強すぎて気が暴走するため、ひ~さま、秦歌さま、楊凡(鉄君)
の3人に分けられた 「三文帰元気」 という内攻...
これを3つ全部手に入れると、もう誰も敵わない最強無比の力を得る事が出来るんだそうで
既に2つを手に入れた岳環山は、残りのひとつを持つ楊凡に襲いかかりますが...
さて...どうなる楊凡...その身体で岳環山に勝てるのか?
(今まで散々ネタバレしといて、そこだけ勿体ぶるんじゃねぇ~)
さて...《 流星剣侠伝 大人物 》 は観終わったので、次回から何を観ようかな?
(本当は 《 水滸伝 》 が観たいんだけど...DVDが出るのが6月なので、それまでガマンです)
大暴露大会開催
技の奥義などを披露するのでなく、出生の秘密だとか
個人情報を大勢の前で披露する事無いじゃん
と思ったりすると武侠モノは見られない。それ以前に
萌える登場人物がいないと、どんな物語も苦行(爆)。
って...喬峯さまが契丹人だってバラしやがったアあのブサイクの事?
なんだか...八大門派とかなんとか言ってても、みんなけっこう敵にバタバタとやられ...
主役の楊凡もやられ、ひーさまも秦歌さまもやられたのに...
少林寺の無心大師ひとりで、あっという間に敵の親分を捕まえちゃって...
無心大師が最初っから出てきたら、数分で終わるお話ですねコレ(笑)
けっこういい男は出て来たんだけど、内容は 《天龍八部》 と比べたら...そりゃ~...ねぇ...