花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

《 極道統一 》

2023年03月10日 | 譚耀文
《 極道統一 》(原題 《 邊緣行者 》 )

何度見てもダサくてムズムズする邦題ですが...昨日からレンタル開始になりました~



もちろん買うつもりだけど、どこを探してもレンタルか配信ばかりで販売はなくて...

AmazonにDVDは載ってたけど 「只今入荷の見込みは立っておりません」 だったので

ある程度レンタルや配信で稼いで(笑)からセルという流れなのかな~?と思い

手に入れるまで我慢できなくて、レンタルで借りて一気観しちゃいました


映画自体は、少し前にあちらの無料サイトで粤語で鑑賞済みだったけど

やっぱり広東語オンリーでは、ちょっと意味が分からない所があったので

ソコを確かめるために、まずは日本語吹き替え版で...

う~ん...タムさま@阿添(ティム)の声がちょっとな~

タムさま本人の声や喋り方と比べて、なんか軽いというかチャラいというか...

でも、タムさまの顔で日本語でチャラいこと言ってるのが可愛くもあるけど(笑)



改めて観て、広東語で観た時とストーリーは大筋で合ってたけど

ルオ警視を車で轢いたのは、タムさま@ティムが手下に殺らせたんだと思ってた...

イギリス警察のリチャードだったワ 今まで誤解しててゴメンね 阿添~

そして、タムさまの事以外では、中国が撮った香港映画という感じが強くしました(爱奇艺製)

香港返還前(ギリギリ香港が中国じゃなくイギリス領)という抜け道の設定で

体制(悪者)がイギリス警察という事で、汚職警官モノでも検閲を通ったんだろうな...


そして改めて観ても、やっぱり中盤までで一番野心を剝き出しにして、一番暴れて、一番身体張って

一番目立ってたのがタムさま@ティムでした



だから、兄弟の跡目争いが終わっちゃってからが、少々退屈で長く感じちゃって...

旗揚げの頃は、兄弟たちとこんなに明るく笑ってたティムが



跡目争いで兄弟たちと対立するようになると、時々死んだような目をするところが好き





テレビの大きい画面で観たタムさまは、胸元パツパツで色気が半端なくて好き



タイ人との取り引きの時、必死で応戦するところが可愛くて好き



見えそで見えない胸元のタトゥーを見ようとして、オナゴ殺しフェロモンに殺られるのも好き~





(死にそうになりながらも頑張って見ようとしたけど、結局何の絵なのか分かりませんでした

内容的にはちょっと...な所もあるけど、タムさまがとっても色気ムンムンでステキなので
まだ観ていない人はぜひ観てくださ~い

PS...夜になってもう一度密林を覗いてみたらDVDセルになっていて注文できました~



受注生産のようで、届くまでに半月くらい掛かるみたいだけど

届いたら擦り切れるくらい観て、タムさま@ティムの色気に溺れまくりたいと思います(笑)
コメント
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