《 女媧傳説之靈珠 》 第11集
とうとう仙楽に追いついた陛下は
「20年前君を守れなかった...君の遺体も守れなかった...だから君について行きたい!
すでに王位も放棄した...君について行って今度こそ君を守りたい!」 と言うと
「前にあなたの事は愛してないと言ったはず、もう付きまとわないで!でないとあなたを殺す事になる」
と、冷たく言い放つ仙楽...でも陛下は構わずに
「殺せばいい!君への愛は止められない!」 っても~ なんて情熱的なの陛下ってば~
こうなると立派なストーカーだけど(笑)こんなカッコいいストーカーならいつでもOKよ~
一方衛遼は、宗廟で 「王兄が女狂いで民を顧みないから仕方なく王位を奪った」 と先祖に言い訳...
そこに胡姫が来て 「逃げた江寒はきっと荣狄に知らせるはず、急いで民に荣狄の廃位を知らしめないと!」
と急かし、衛遼は翌日即位の儀をする事にして...皇帝ちゃんらしい金キラキンの着物に着替えてご満悦!
でも、全然似合わね~な
そこ行くと、やっぱりタムさま@荣狄陛下は気品があるわ~
そこへ 「魔音大祭司が押し入って来ました」 と報告が入り、急いで駆けつけた衛遼は
兵たちに 「この3人の賊を捕えろ!」 と命令...でも兵たちは誰も動かず、焦る衛遼に魔音は
「私がすでに道中で荣狄陛下の聖旨を発布しておいた!どうやらみんな反逆者になりたくないようね」 と...
そして、衛遼 VS 江寒・听琴、胡姫 VS 魔音の戦いになり
魔音を吹っ飛ばした胡姫のこの顔...
このドラマはちょっと雰囲気が違うな~って思ってたけど、やっぱりこの人は七巧だワ(笑)
そこへ丁瑶たちも到着して、問天は胡姫と戦いになったけど、終始押され気味...
そこで、丁瑶が仙楽の笛を吹いたら胡姫は苦しみだしたけど...アレ?問天は平気なんだね
胡姫は問天に吹っ飛ばされ、衛遼も捕らえられて衛遼の王位乗っ取りは失敗に終わり
魔音は衛遼に 「王位を乗っ取ろうとした重罪人衛遼は南越国から追放する!」 と
一方、仙楽は町で商品を壊して、商人に絡まれてる所に助けに入った荣狄陛下
陛下が 「弁償しろ!」 と喚く商人の手を掴んだから 「お 男らしくケンカしちゃうのか?」 と思ったら
お金を渡して 「これで足りるだろ!」 って(笑)...あ、やっぱりお金で解決するのね~
でも、陛下お金持ってたんだ...てか..お金の使い方も知ってたんだね(笑)
なんとなく 「天下の物は全部僕の物だ!」 って感じで育ってお金なんか使った事ないかと思ってた
「仙楽、大丈夫か?」 と優しく聞いても、表情も変えずに行ってしまう仙楽を見て悲しそうな陛下...
それでも、仙楽を心配して食べ物を持って来たり、甲斐甲斐しくストーカーする陛下が可愛い(笑)
あれ?陛下いつの間にか笠なんか背負ってるけど、自分で買ったのかしら?
でも、陛下なんだかステキになったな~って思ったら...そうだ あの邪魔だったアゴ紐が無いんだわ
アゴ紐反対~ 廃止しろ~ (笑)
「もう3日も食べてないだろ?今の君を見てると辛いんだ...すごく美味しいから食べてごらん」 と
渡した食べ物を仙楽が受け取ってくれて、嬉しそうな陛下
やっぱりこういう、タムさまが好きなオナゴにけな気に尽くす姿はたまりませ~ん
でも仙楽は 「もう私に構わないで!こんな事をしても感動しないわ」 と突き返して
「私には魂が無い...嗅覚も触覚もない...私は生ける屍よ」 と...そっか...魂は丁瑶の所にあるのか...
それでも陛下は 「君がどんなに変わろうとも、私は君の側にいるよ」 って...あぁ~けな気~
そして、南越国から追放された衛遼は、落ちぶれてヨレヨレ~
忠実な大将軍でいれば安泰だったモノを...陛下を陥れようとするからそうなるんだよ ザマミロ
そこにまた近づいた胡姫は、投げやりになって泣き言を言う衛遼に
「再び南越王になるには「沦为魔道」(魔道に堕ちる)しかない...魔道に落ちて復讐するのよ」 と唆し...
どこにも行き場のない衛遼は、迷いつつもついに胡姫と共に魔界へ...