「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

2019フランス アルザスの旅(4)Riquewihr(リクヴィール)村 Dopff au Moulin (ドップ オ ムーラン)

2019-09-24 13:10:48 | 2019フランス シャンパーニュ、アルザスの旅
Riquewihr(リクヴィール)村
Dopff au Moulin (ドップ オ ムーラン)


戦禍を免れた村リクヴィールは、13~17世紀の家々が残るまさにおとぎの国のような素敵な村です。

コルマールから車で30分のところに位置していることや、「フランスの最も美しい村 」に選出されていることから観光客も多く、当日は村のイベントもしていて賑わっていました。

日本では昔から有名な生産者HUGELもこの村にありました。

そして同じくリクヴィール村にある生産者Dopff au Moulin (ドップ オ ムーラン) を訪問しました。
日本にも輸入されているみたいです。

1574年に創業され、代々家族経営がなされている歴史ある醸造所です。
アルザスワインは細長い瓶に詰められていますが、この形の瓶は1913年にジュリアン ドップ氏がアルザスワインであるということを人々に見分けさせるために発案し、1972年に慣例化されました。
また、彼はシャンパーニュ製法をアルザスワインに適用し、クレマン ダルザスを開発するなど、アルザスワインの発展に大きく貢献した生産者です。

6種類のワインを試飲しました。
リースリング種のグラン クリュを畑違いで2種類試飲しましたが、私はVORBOURGの方を購入しました。


どの家もカラフルな壁面で絵本の世界みたい

HUGELの醸造所もありました



窓辺や村のいたるところがお花でいっぱい!







1291年のDolder(ドルダー)門は高さ25メートルの見張り塔。現在は郷土博物館

かわいいアルザスのお土産

どのオープンテラスも人々で賑わっていました

ドップの入り口

地下で試飲ができます



マスカット種

リースリング種のグラン クリュ(特級畑)

畑が異なる リースリング種のグラン クリュ

6種類の試飲をしました

 *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

   大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
   自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

   私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
   明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019フランス アルザスの旅... | トップ | 久しぶりの無料試飲ワインは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2019フランス シャンパーニュ、アルザスの旅」カテゴリの最新記事