おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。
今日は9月9日、「重陽の節句」です。別名菊の節句ともいい、菊を愛でる祭でもあるそうですね。今朝仕事中にラジオで聴いた風水の話 「今日は、日本酒に菊の花を散らして飲み干すと開運に繋がります。白は健康運、ピンクは恋愛運、黄色は金運アップになります。」 とのことでした。涼しくなってきた秋の宵、ビールや焼酎、洋酒をご愛飲されている方も、今日は日本酒を開けてみてはいかがでしょう?
さて今日は、海苔せんべい2種類、おぼろ昆布、青のりせんべい、大きい黒ごませんべいなどを焼きました。
写真は、海苔を貼った後のおせんべいが、乾燥機に入っていくところです。金網のコンベアに乗って、この後およそ20分間熱風で乾かします。
他のお煎餅はもっと山になって流れていきますが、海苔はお互いがくっつくと後で剥がれてしまい、商品にならなくなるので、こうしてきっちり並べてから乾燥させます。海苔貼りや乾燥作業、また、最後の袋詰めまで、海苔はとてもデリケートに扱わねばなりませんから、他のお煎餅にくらべやや高価になってしますのですね。
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