団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

おで湖

2015-11-17 07:37:45 | 食べること

おで湖

2015年11月11日(水)

 旅の5日目の10月7日、次男家族が住む大津市へ到着しました。

 15:53、次男家族が住むマンション近くの駐車場へ到着しました。

 歩いて、10分程度の「おで湖」という飲食店へ入りました。この店、民家を改造しています。

 孫を入れて5人です。次男は仕事の都合で遅れて来ました。

 凄まじい注文を見てください。

 大根 130×2=260 玉子130 牛筋串180×9=1,620 ごぼ天180 

 

 浅芽生(二合)×2=2,000 滋賀県の酒の傾向としては、酸味が強いです。

 おすすめ造り 1,800

 スモークサーモン780。

 鴨ロース800。

 たこぶつ650。

 ゆばのさしみ680。

 芳寿豚炙り焼き1,500×2=3,000 これは、焼く前です。

 鯖のきずし780。

 本ししゃも650。

 若鳥の唐揚げ780。

 明太チーズの玉子焼き650。

 他にも載せていないものがあり、合計19,270円也。年金生活者の身の私が全て払うのであります。

 

 2010年5月1日の朝日新聞に次のような記事が出ていました。

 

 「住宅購入の頭金や生活費、年金の掛け金・・。子どもが成人した後も、親がそうした費用を出すという話をよく耳にします。親はどこまで金銭支援をするものなのでしょうか。」という書き出しです。

 

この記事で設定している「親」世代はちょうど私と同じ世代ですので、注目しました。

 

 「親世代は高度成長期の右肩上がりの時期に財産を築いてきた、比較的余裕のある世代。一方、現在の20~30代は、就職してから不況続きで収入は低いまま。『結婚して子どもを育てて、車や家を買う』という親世代の人生を見て育った子世代は、自分たちも同様の人生を歩もうとし、親世代も子世代に、そうした生活を実現させてあげたいと願うのだという。ところが、子どもの経済力が追いつかず、目標に手が届かない。そこで、親が子どもを金銭的に援助する「連結家計」が生まれるというわけだ。」とあります。

 

 「連結家計」という定義には、賛成します。ただ、企業だと子会社は親会社の命令に従いますが、親の言うことを聞かない子なのであります。(おやおや)

 

 

 

 

 

 

 


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