アキエス腱
2020年4月4日(土)
「アキエス腱」。安倍首相にとって、昭恵夫人がアキレス腱になっているという意味です。
数日前、TVでコメンテーターが言っていまして、私が造語しました。(エッヘンッ!)
アベノマスクで誰かに先手を取られましたので、アキエス腱については、プライオリティを主張したいと思います。
どうした訳か、wifeが昭恵夫人とその姑の仲のことを知っているんです。勿論、悪いです。(笑)wifeはそのお姑さんの名前を知っているのですが、ここでは◇◇さんとします。
◇◇さんにとって、可愛い息子の足を引っ張るのだけは止めて欲しいという思いでありましょう。
森友、桜、そしてコロナでは、政府が自粛要請している最中レストランで花見をしちゃった!◇◇さんは、多分憶測ですが、烈火のごとく怒ったものと思います。
昭恵夫人のことを、奔放な性格だと擁護らしき発言をする人がいます。〇〇か▽▽であります。首相夫人としての振る舞いが求められているんです。ただの私人ではありません。
まぁ、ただ、性格ですので、今後も変わらないでしょう。というか、ご本人は、何をして良いのか悪いのか分別できない脳構造をしていると思われます。
そういえば、昔読んだビジネス雑誌を思い出しましたですなぁ。
ある企業では、職員を課長に昇進させる際、その妻と面接します。部長へ昇進させる際は子どもと面接します。まぁ、要するに家庭においてマネッジできているか?ってことを見る訳でありますなぁ!
それで言えば、安倍首相は課長にも昇進できませんです。
そもそも、安倍氏が首相になれたのは、祖父、大叔父、父と七光りの3乗があった訳で、これらがなければ、絶対に政治家なんかにはなれませんです、と思います。訂正、「政治屋」にはなっております。(笑)
このように首相は火の車になっているのであります。
自民党においては、一強と言われている安倍首相でありますが、今後アキエス腱により、転落の過程を見ることができるというのも一興でありますなぁ。(ハハハッ)
(2020.4.18 追記)
上は17日、下は18日の朝日新聞です。
普通であれば、「えっ!旅行なの?」って感覚になるのでありあますが、昭恵夫人にとっては、これが日常。非常事態が「日常」なのであります。
正に、安倍首相のアキエス腱であります。(笑)
嗤っちゃうことがあるのですが、妻に「申し上げていた」と言っています。妻にまで〇〇丁寧に言わはるんですなぁ。というか、安倍氏って昭恵夫人の僕じゃないの?と感じます。
言い訳をすればするほど、安倍氏の危機管理能力がないということが分かるのでありますが、人々の異動が感染拡大になるって認識が無かった!ってことになります。これまで、さんざん専門家の意見を聞いてきたんじゃなかったの?←安倍氏のマイナス脳では無理か!(ハハハッ)
「東京から出ていることはないと思う」と言っています。このお方、自ら発した「不要・普及」の意味をご理解しておられないようであります。←もう、コメントするのもバカらしいです。
私は、安倍氏が最大のリスクとなっていると思います。
安倍政権を打倒し、コロナ対応での与野党連立政権を打ち立てるべきであります。政策は、要請と補償をセットでするという一点のみであります。
前鳥取県知事の片山善博氏がコロナ特命大臣であります。全権を与えるのです。「全権」の中には、財務も当然含まれます。ドイツのメルケル首相のように、コロナ対策の財源は「青天井」と言ってもらえると思います。