団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

明石市長の暴言

2019-01-31 16:24:40 | 社会

明石市長の暴言

2019年1月31日(木)

 明石市長が職員に対して暴言を吐いたとさ。

 実は、昨年明石市に住んでいる友を訪ねたことがあります。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/642d4ccd5cf21859d9f65b2e3396a472

 

 友の奥さまの話によると、明石市は子育て支援策が充実していて子育ての環境が非常に良いというお話をしておられました。

 

 その市長さんの「暴言」なんですね。

 立ち退きの交渉が進んでいないことに腹を立て「火をつけてこい」などと暴言を吐いたとあります。

 

 残念ながら、率直に言って、市長としての資質がないと言わざるを得ません。

 

 部下職員が仕事をしないなど問題がある場合、どのように対処すれば良いか?

 ①暴言を吐き脅す。→これは論外でしょう。

 ②どうして職員が働かないのか?働くようにするためには、自らがどのように指導すれば良いか?→これを徹底的に考えて、職員に働きかけるのがトップとしての仕事です。

 組織のトップとして、職員が仕事をしないことを自らの問題にすることができるか?その力量が必要なんです。

 

 

 実は、私も組織のトップから、暴言を吐かれたことがあります。私がミスをおかし、新聞沙汰になったんです。マスコミに出ると組織は大わらわになりますので・・。古今東西どこでも同じと思います。

 

 それで、私がトップに報告に言ったんですね。そのトップは、「今後同じミスをしたら首にする」と脅かしたのです。どんなミスだったかは、長くなるので省略しますが、とてもじゃありませんが、首にできるような事案ではありませんでした。

 

 どんな暴言を吐かれても、人事権を握られているので、反撃することが困難です。私は、随分と悔しい思いをいたしました。この方は、職員からの評価が史上最悪という噂がたっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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