団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

ロイヤルホスト

2016-02-25 07:46:14 | 家族

ロイヤルホスト

2016年2月23日(火)

 長兄(83歳)が死なないのです。誤解があるといけませんので、説明を要しますが・・。医師が死の宣告を何度かしたのですが、その都度生き返る(死んでいないので生き返るというのは論理矛盾ですが、でもそのような形容がピッタリなんです。)のです。例えば、血圧が50位に落ち、医師が「明日か明後日か」と言ったのに持ち返すのです。改めて生命というものの凄さを感じます。私しゃ、娑婆での所業に対して反省が足りないので、三途の川を渡らせてもらえないのじゃなかろうかと妄想しております。

 広島赤十字原爆病院へ入院したのが、約1年半前。白血病ということで原爆症患者として認定されました。病院側都合による個室入院です。入院期間は600日を超え、この病院のこの個室での入院期間の最長記録を更新したということです。急性期の患者が入る個室なんですが、長兄はいわば急性期がずっと続いて慢性化している状態と言えます。

 急を聞きつけ病院へ行く頻度が多くなり、時間も不定期ですので、近くで食事をすることにしました。

・2016年2月20日、広島市中区「ロイヤルホスト」。

 wifeによると、この手のファーストフード店では高級な方なんですって。

 ゆったりしています。

 ハンバーグの上にチーズを乗せた奴を注文しました。飲み物は生ビール1本と遠慮しました。

 妻は釜飯を注文しました。

 このマンションの最上階が1億円で売りに出されたという噂話しを聞きました。マンションにも格差が広がっています。

 味付けが中庸をいっていて嫌味がありませんでした。

 少し分けてもらって食しました。

 日本語で書いていただきたいです。

 


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