平成30年10月20(土)
大森神楽団 大森八幡神社例大祭
(前夜祭)行ってくる!
思ったとおりとても寒く10℃以下!?2基のヒーターで「暖」を確保する
テント内。 しかし、少し離れれば極寒の夜。
今回は、神楽団の要望で特別な儀式が行なわれ驚いた
目にしたその光景とは?
地元世話人、神楽団総勢20人ぐらい参列して神職による特別な神事が
執り行われ祈願が進むこと30分。大きな神社の拝殿は開放され
奥く長い部屋の中で地元世話人、神楽団数名で玉串奉奠が行なわれる。
玉串とは、神さまが宿るとされる榊(さかき)という木の枝に、
紙垂(しで)や麻を結びつけたものです。
奉奠は、「つつしんで供える」という意味で
つまり「玉串奉奠」とは、「玉串を神様にお供えする」儀式のこと。
幸せや安全など祈願することで大切な儀式である。
神前の結婚式の玉串奉奠と同じであり「神への祈り」である。
神聖な気持ちで感謝することが大切。