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一夜明けて 広島県立廿日市高校、第50回記念定期演奏会は偉大な演奏を残してくれる。

2016-03-25 23:27:09 | 豪華客船入港

 平成28年3月25日(金)

一夜明けて、廿日市市文化ホール「さくらぴあ」大ホールで広島県立廿日市高等学校

創立100周年、吹奏楽部創部50周年という大イベントがあり多数の人たちが見守る中

演奏会は進行して行く。

本年度の入場も一番で「廿日市高等学校吹奏楽部」への思いが非常に強い。

 私は、この演奏会に行くためにすでに半年前から準備中である。

顧問とも一度会ってお話させていただき色々参考になったことも多い。

プログラムを開いて見れば第3部は、本校の卒業生であるアルトサックソフォーン奏者

「前田悠貴」さんの独奏があり演奏前より関心を集める。

そんな中、定刻の午後6時開場、6時30分開演がスタートする。立ち見の出る超満員で

プログラムもなくなるほどの勢い。帰りには、記念にと数枚頂こうとしたが

すいません「もうプログラムはないのです」と言われこの第50回記念の定期演奏会の節目

を感じる。

今回は、第2部でもあるように廿高メドレー

「家族になろうよ~50年間の愛の物語」

1965年の今から50年前からスタートする。今でいうお爺ちゃんお婆ちゃんになる年齢の

人から始まり昭和の歴史や流行の歌謡曲を感じながら懐かしい楽曲を聴きながらい現代へと

戻る設定のようである。家族のアルバムで紹介されていく。広島弁を懐かしく親しみがわく。

とても心を動かされる場面もあり、涙が出そうになるぐらい。

1965年東京オリンピク、1975年お母さんが生まれる。8時だ!全員集合、ピンクレディーの

UFO、松田聖子コンサートの歌(ひょっとして顧問が歌っているような声ですね)

1990年、お父さんとお母さんが出会う。青春時代真っ最中。

「世界でたった一つの花」希望という名前使って「のぞみ」となる。2010年ごろ10歳。

 「のぞみ」の成長とともに時代は移り代わり歌謡曲は流れていく。

アルバムをみて50年経過していることに気がつく。

 

     とても愛を感じさせられる演奏演技ありがとう!

         観ている側もタイムスリップ50年、

         この間再び青春を思い出される。

     素晴しい思い出の感動ありがとうございます。

 

 この演奏会をフルデジタル・ハイレゾリューション(ハイレゾ)・

マスターオーディオ2台とハイビジョンカメラ2台(少なめ)、デジカメ2台で

録音録画してみる。(最後列中央で手を振り演奏者に感謝して励ます)

 

演奏会終了後一階ロビーで偶然「前田悠貴」さんのご両親と嫁さんのお父さん

(よく存じている方)と出会いここでも5分ぐらいしゃべくる。

勿論、本日の定期演奏会の素晴しい演奏に感謝を伝える。

「前田悠貴」さんのハイレゾリューションが捕らえたマスターオーディオは想像を遥かに超え

ハイクォリティーそのものである。

 

       次は、本当の演奏の素晴しさを語る「音」について記述します。

        編集完了後、超高音質音源をYoutubeにアップロードします。

   関係者の方演奏者の方この素晴しい「音源」を視聴してみてください。

          ダウンロードは各自の責任で行ってください。

 

     検索キー「廿日市高校第50回記念定期演奏会」

  

           広島県立廿日市高校 第50回定期演奏会

   2016吹奏楽コンクール課題曲Ⅱ「スペインの市場で」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 


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