風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

閑話“球”題を読もう。

2007-01-16 | Bs-栄光の真紅と蒼 
いつも楽しみに読んでいる、
スカイマークスタジアム球場長のブログ、閑話"球"題

自分も8月6日のサーパス-中日戦では、
スタジアム入り口で球場長とお会いし、握手をして写真を撮ったりしたもの。


ただ、昨日(1/15)の記事を読んで、少し考えさせられてしまった。

2007.01.15 読者の皆さんへ

マエカーの一件、契約に関連したトラブルで大きく新聞に取り上げられた状況で
Bsファン、他球団ファンはもとより、社会全体から映るBsという球団の立場。

今、マエカーは猛省している様子を新聞記事から伺えます。
でも、今は復帰という言葉はなるべく避け、静かに更正への道を歩んで欲しいもの。

今、僕に対しても、ネットを通してどのような目が向けられているかを考えると
いろいろ野球に関しては口を摘むんだ方がいいかもしれない、のか?


球団職員に対しても、謹慎せよという意見が多数あるようだけど。

でも、球場長は、今日、普通にブログを書いてくれました。

2007.01.16 プレーオフ(その①)

嬉しかったです。
ほんとに。


神戸発信、日本一のスカイマーク・スタジアム発信のこのブログは、
永久神戸を願う僕にとって、一番心強い存在。

あんまり敵を作りすぎない程度に頑張ってください。
やりすぎて打ち切りになると困ります。



■地道な作業にも注目しよう

ちょくちょく書かれている、スカイマークスタジアムが
どれだけ手間をかけて、天然芝を維持しているか、という記事があります。

これは注目。

土建屋の自分から見て、おすすめ。

あの放射状のストライプ線、
100m以上もまっすぐに線を引くことが、どれだけ難しいか。

あのやわらかい土を、丁寧に同じ高さに均すのに
どれだけ熟練した技が必要か。

あれだけの広さなので、どれだけの根気をもって作業を続けているか。

ただでさえ、一日中外に立ってるだけでも、きつい仕事。


こういう苦労があってこそ、日本一の球場の良さを感じるもの。

閑話球題について、またじっくり過去ログを読み返したいと思います。

このブログを読んでる方も、ぜひ閑話球題の過去ログを読んでみてください。


きっと、今年も、冒頭写真のような
満員のファンであふれるスタジアムになることを願っています。

(この写真は、2006/6/24 Bs-Fの試合前の様子をパノラマ合成しました。転載禁止)




明日、1月17日。

いろんな思いを抱えて、12年目のあの日です。

神戸にとって、多くの幸があることを、遠い地からで恐縮ですが祈っています。

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