ぶちまける

こんな夢を見た。 我が家のコンロに火がついている。あれっ？いつの間につけっぱなしにしたのだろう、危ないじゃないかと火を消そうとしたら、さらに激しく燃え始め、近寄れない。ウワッ、やべえ、火事になりそうだと焦ったところで目が覚めた。 まったくもって説明の余地もないくらいにわかりやすい、弊社の火の車状態を暗示した夢である。バカらしい。もう少し希望を持てるような夢を見たいものであるが、そうは問屋が卸して . . . 本文を読む

夢判断

こんな夢を見た。 小生は裏稼業として、非合法ギャンブルの当たり目の操作をしている。ところが少し複雑な仕組みになっていて、数人のチームが賭け金の状況を判断してからネット上で意見を出し合い、その意見に基づいて操作をし、胴元に大金が転がり込むようなやり方となっている。小生のポジションは、その意見をまとめて賭け金とは反対側の目が出るように操作する役割だ。といっても、実際に賭場にいるわけではない。会社のパソ . . . 本文を読む

オタクの初恋

昨日は、酒も飲まずに20：00すぎに帰宅。年末からよく飲んでいたので、たまには酒を抜いたほうがいいだろう。しかし、あまり早く帰ってもやることもないので（本でも読めって？）、ジョギングに出かけることにする。本日は中野方面に走り出す。そこで哲学堂公園をグルッと回って帰宅。 しかし、昨夜も多くのランナーとすれ違った。正確に数えていたわけではないが、10人近くのランナーと遭遇したのではないのだろうか。ジョ . . . 本文を読む

移動第一弾

今朝は4：00に目が覚めてしまう。昨夜は23：00に寝ているので、これは資金繰りストレス以外の何者でもない。ボケーっと起き出し、換気扇の下でタバコを吸いながら覚醒を待つ。しかし、新聞はまだ届いていないし、そのうえ寒い。ガスヒーターの前に陣取ってテレビを見ていても、まったくしょうがない。それならば寝なおすかと、布団にＵターン。 これがいけなかった。せめて本でも読んでいればよかった。寝なおすと、今度は . . . 本文を読む

初荷

本日から仕事始めという会社が多いのだろう。しかし、国内少数派を自称する弊社にとって、まったく関係のない話ではある。ところが本日は、小生も朝から気合が入っている。久しぶりに背広を着て出社することにする。 書店回り以外で背広を着ることはめったになく、しかも、クリーニング代がアホらしいと思うと、さらに着ようなんて意欲がわいてこなくなるのであるが、今日だけは背広を着ていたほうがいいようなことがあるのだ。新 . . . 本文を読む

三社詣で

正月を迎えたけれど、特に目出度いと感じることもなく、ひたすら資金繰りに悶々と過ごす。妻によると、寝言でも「金が足りない」と嘆いていたらしい。なんともはや、小生の苦衷がしのばれるうるわしいエピソードだ。そんなわけで、正月を迎えても何をするということもなく、くだらねえお節番組を見ながらただ単に酒を飲む。芸人のつまんねえお笑いを見ているよりも、NHKの「映像散歩」のような番組を延々と流してくれる方が、よ . . . 本文を読む

恭賀新年

新年明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 弊社の本格営業は４日からとなります。昨年からの仕事と金策が、いろいろと持ち越しになったままで、新年早々から暗い気分に浸っているところですが、みなさまにおかれてはご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、捲土重来を期していた2009年でしたが、出版不況の波は予想（願望）以上に厳しく、生きているのがやっとというありさまでした . . . 本文を読む