風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

DMチラシ入稿

2006年11月01日 | 出版
昨晩は豆腐を1人1丁半ずつ食べ、大満足の宴だった。腹を下すことなく、いつも通り出社する。P舎では、大大社長と社員のKさんが現在出張中、営業部長は直帰ということで、今日の舎内はやけに静かだ。
引き続きチラシ作りをし、今日こそ印刷所に入稿予定だ。腹巻オヤジとレイアウトの相談をし、ちょこちょこ最終的な微調整をする。最後に文字校をし、オヤジに確認してもらった上でいざ印刷所に送信。予定よりも多く時間がかかってしまったことが今回の反省点。次回は作業スピードUPを目指そう。
チラシ作りや広告原稿作りをすると、お客さんの反応次第でマタンゴのデザインセンスが問われるのでビクビクする。入社早々の3月後半にはじめて作ったチラシと今回のを見比べさせられ、オヤジに「少しは技術の進歩を感じるだろ」と嫌味にほめられる。
その後、DM用の顧客リストのメンテナンスをし、これでなんとかチラシの件は無事終了。反応やいかに。明日リストをタックシールに出力し、吉原印刷Sさんにお渡しする予定。
17時半ころ、そのSさんが来社。入稿したDMの件でお話しする。打ち合わせ最中から、オヤジがSさんに抱きついたり、下品なことをいったり、ちょっかいを出しまくる。盛りのついた腹巻ネコは、Sさん(自称タチ)と会社の下にあるラブホ・ワインにしけこみたいそうだ。

16時過ぎに、P舎刊『画本 宮沢賢治』作者の小林敏也さん来舎。明後日3日に、北尾トロさんと腹巻オヤジの古本紀行に荷物持ちとしてコッソリついていくことになったので、打ち合わせ用のレジュメを作り、今日は終了。

一日中パソコンに向かっていると頭が熱くなるので、ひんやりとした倉庫で明日の分の出荷作業をしてクールダウン。
17時を過ぎると、オヤジもマタンゴもあくびの連続で、「フワーワ、ワーワ」迷惑な声を上げ、珍獣のよう。

会社の外に出ないとドラマがない。明日は久しぶりに営業をがんばろう。


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