風塵社的業務日誌

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大月へ(05)

2021年05月15日 | 出版
岩殿山のルートマップを見ていて、巨岩を稚児落としと呼んでいることを知る。しかも何箇所かあるようだ。名称の由来は人減らしにあったのか、それとも子どもたちへの教育的威嚇効果によるものなのかは知らないが、それにしても物騒な命名をしたものである。信州の姨捨山みたいなものだ。さらには鎖場もあるようだ。以前、韮崎の甲斐駒ヶ岳(だっけ?)に妻と登ったときも鎖場があった。「すぐ終わるからちょっと鎖場を試してみたら . . . 本文を読む