アナルコ保守主義(07) 2019年09月06日 | 出版 前回、全共闘の不倶戴天の敵であった林健太郎と、日本の新左翼との比較でもしようかしら、というところまで話が進んだ。しかし、結論を急ぐつもりもないし、このテーマで結論めいたものにたどりつけるのか自体がはなはだ不明だ。ようやくおのれのなかでは、こういうことなのかなあという像が結ばれつつあるのだけれども、それを文章として記せるのかどうかはわからない。まあいいや、ゆっくりやりましょ、てなもんだ。 また前回、 . . . 本文を読む