富ヶ谷へ 2018年10月12日 | 出版 走ることが自己目的化してしまい、走行距離を延ばそうという意欲が湧いてきた。妻に「なんでそんなに熱心にジョギングしているの?」とたずねられ、「そこに道があるから」と答えておく。これはもちろん冗談ではあるけれど、首都高の延伸に伴い山手通りの改修も進み、非常に走りやすくなったという理由もある。歩道と自転車道とがいちおう色分けされ、街路樹も増えて緑に囲まれているような気分にさせられる。もちろん、自動車の排 . . . 本文を読む