レッスル・カルチャー 2010年02月19日 | 読者の声から 日経新聞 「目利きが選ぶ今週の3冊」(2010年2月17日、夕刊) 井上章一(風俗史家) 『レッスル・カルチャー』岡井崇之編 プロレスや総合格闘技そして大相撲が、どうメディアであつかわれるかを分析する共同研究。競技者のパフォーマンス解釈にとどまらぬ社会的なひろがりを、多としたい。 (風塵社・1800円) ★★★(★三つは、読みごたえあり) レッスル・カルチャー―格闘技からのメディア社会論 (ポ . . . 本文を読む