涼しくなった 2008年09月10日 | 出版 いつの間にやら過ごしやすい時候となっている。陽射しはまだ明るく熱いが、日陰に入れば涼しく、そよ風を心地よく感じる。慌しい日々を送っていて、こんなに涼しくなっているとは気が付かなかった。夜間、窓を開けて寝ていると、寒さで明け方目が覚めるくらいだ。 通勤途中、ドアにもたれながら本を読んでいると、前に立っていた若い女性が手を持ち上げてきて本の背に当たった。こちらはたいして気に留めず続けて本を読んでいる . . . 本文を読む