わたしの講談社物語 2008年07月27日 | 出版 ここのところ、おのれが賢しこそうなことを書いていたので、少し反省。読書面においては早熟な方であったとは思うが、別に天才的であったり、ましてや秀才的であったわけではない。新潮社とか筑摩書房という出版社よりも、講談社、小学館、集英社、少年画報社、秋田書店といったところがなじみ深い出版社であったのは、もちろんのことである。というか出版社名など知らず、そこで出しているコミック誌になじみが深かったわけだ。 . . . 本文を読む