来月の2日に日本語能力試験が行われる。(この試験は1年に1回しか行われない)
試験本番まであと2週間を残すのみとなった。
学生たちは今、最後の追い込みにかかっている。
私の学校では毎週、試験対策の模擬試験を行なっている。
私の担当は1級、2級、と4級だ。
1級は日本の大学に入学できるレベルである。
先週、実施した1級の模擬試験では受験した生徒15人のうち、8人が合格の目安である280点(400点満点)を超えた。さらに、そのうち4人が320点以上をとった。
予測では15人中、10人合格しそうだ。
この数字がいかにすごいかは日本語学校関係者でなければわかってもらえないだろう。
実際、日本の短大や日本語学校に留学中の学生(中国、台湾などの漢字圏を含む)でさえ、なかなか1級に合格できない。
2級(日本の専門学校入学レベル)も50人くらい合格しそうだし、優秀な学生が増えてきたことは本当にうれしい。
(写真は中級の授業風景です。)
試験本番まであと2週間を残すのみとなった。
学生たちは今、最後の追い込みにかかっている。
私の学校では毎週、試験対策の模擬試験を行なっている。
私の担当は1級、2級、と4級だ。
1級は日本の大学に入学できるレベルである。
先週、実施した1級の模擬試験では受験した生徒15人のうち、8人が合格の目安である280点(400点満点)を超えた。さらに、そのうち4人が320点以上をとった。
予測では15人中、10人合格しそうだ。
この数字がいかにすごいかは日本語学校関係者でなければわかってもらえないだろう。
実際、日本の短大や日本語学校に留学中の学生(中国、台湾などの漢字圏を含む)でさえ、なかなか1級に合格できない。
2級(日本の専門学校入学レベル)も50人くらい合格しそうだし、優秀な学生が増えてきたことは本当にうれしい。
(写真は中級の授業風景です。)