さっきの時間１５分ちょっとしか乗ってないのに
心臓バクバクするし、全身から汗が噴き出てヤバイ。
思考回路が怪しい中、ベルを丸洗いして
今度はチビーを出して馬装。
今日はおもいっきり出入口にお尻があって
機嫌悪いんかもと思ったけど、呼んだらうっとしそうに
こっち向いてくれたので大丈夫そうです。
チビーは暑くてもサクサク動いてくれます。
ただしゴネられなければ。です。
前回、２レッスンとも同じ先生で馬の動かし方を
詳しく教えてもらったのと、講習会で習った事も
思い出しながら、運動しました。
とりあえず一番大事なのは馬が自分から前進してくれること。
ハミをパクッとくわえにいってくれること。
人間からハミを馬にくっつけないようにすること。
これが出来たらハミ受け。ハミ受けって言葉に違和感あります。
だってハミ受け状態の時って、受けるんじゃなくて
馬の舌の上にハミがのってるから、ハミのせ。が正しい気がします。
コンタクトの感触も馬の舌の上にのせてるような感触だし。
特にチビーはものすごくシンプルに動かさないとゴネる事は
前回のレッスンの先生から教えてもらったので、
鼻先を前にして、体の歪みとか蹄跡とか気にせず
とにかく馬が前に進んでくれるように動かしました。
そのまま駈歩もサラッと動かしました。
ここから常歩に戻すのですが、チャカついて速歩に。
これは確かダメだったはず。ちゃんと常歩させないと。
丁寧に常歩に戻してから速歩。
動きが少しでも遅くなりそうなら拳を前にして前進あるのみ。
しばらくして、この位置だったらチビーはハミってくれそうな
手綱の長さがわかったので、この時間の手綱の長さは
これにするって決めてから、常歩、速歩、駈歩。
そろそろ暑さで危険運動量になってきたので
またまたブリティッシュ経路しました。
さっきのベルより最悪でした。
３湾曲の反対姿勢で脚の位置を何となくいつもと違うようにしたら
大失敗。移行もズレズレ。これは絶対に不合格だわ。
でも馬の動きはゴネず素直に動いてくれたので
運動メニューは成功だったように思います。
