乂 ROSE OR LOSE 乂

入院をきっかけに…

急変に対応する事に

2023-06-07 21:00:00 | バル活


室内の東南の窓際で
ポットのまま観賞していた苗達

大慌ててで植え替えする事に





キャッツテール メメ


順調に枝を伸ばし
赤い穂をつけていたのだが

水切れで葉がカサカサに

水切れを起こしても
枯れ死ぬ事はなく
丁寧に水を与えれば
ちゃんと復活はしてくれる

ただし
カサカサになった葉は戻らない





このキャットテールは
水やりの回数多めでお世話をしないと
あっという間に萎れてしまう

今回の急変は
この数日 湿度が高かったので
水やりを控えていたのが原因

反省

しっかりお世話しないと
蔓だけの可哀想な姿になってしまう

カサカサになった葉は
1枚1枚払い落とし
傷んでしまった蔓も切り落とす

残念だが
赤い穂をつけていた枝先も
少し切り詰めて

急激な変化だと枯れてしまうかも…
と、思い

一回り大きな鉢植えにお引っ越し







アスパラガス スマイラックス


僅か数日の間で
数本の蔓を残すだけとなる

黄色くなった葉はパラパラと散り
葉が落ちた蔓は根元から色も変わり…

元に戻る事はないだろうと判断し
注意深く
ハサミを入れていく

…と、

土の中から
食用のアスパラガスの穂先の様な新芽を確認



スマイラックスは
葉が黄色くなりだすと
あっという間に異変が広がり
多くの葉がパラパラと散ってしまう

まさしく『急変』と言う姿を
初めて目の当たりにすると
絶望的な気持ちになる

でも
生命力の強い植物だと知っていれば
慌てる必要はない





根はそれ程張ってなかったので
こちらも一回り大きな鉢植えにお引っ越し

根を傷めない様に
慎重に植え替え





どちらも昔からのお気に入り

特にスマイラックスは
長らく目にする事がなかったので
今回のお迎えは
本当に久しぶりの再会


どうか
枯れません様に







切り戻したドラキュラが…

2023-06-05 21:00:00 | バル活



空を見上げる




雲を眺める


ゆっくり流れていく雲を
じっくり眺めるだけ




それだけの事が
なかなか出来ない

視界いっぱいに空を映す事は難しく
人目を気にせず空を眺められる場所もない


だから

これは貴重な空








紫陽花 月虹




月にかかる虹の様だった姿は色褪せて
そろそろ剪定の頃合いだろうか

紫陽花のお世話は初めてなので
剪定の位置とタイミングが解らない

梅雨の雨にうたれる月虹を
来年は見れるだろうか










切り戻したドラキュラ

寄せ植えしてある
スーパーアリッサムの陰に隠れて
地際から新芽が成長中





この時期でも
新芽が発生する事に驚き

アリッサムの切り戻しを
控えめに先端のみとしたが

ドラキュラが
このまま順調に成長する様なら

妨げにならない様に
アリッサムをもっとカットするべきか

どうなる ドラキュラ





こちらは
切り戻しをしなかったドラキュラ達

株元は茎だけとなり
脇芽が出る可能性も低そう

こちらの鉢は
寄せ植えしてあったスーパーアリッサムを
蒸れ対策の為にかなり短く切り戻し









これからの時期
温度や湿度が高くなるにつれ
病変や害虫の発生も高くなる


気を抜いてる暇はないのだ






気を引き締めて

2023-06-04 21:00:00 | バル活









ペチュニア
ジュリエット ブラック

株のボリュームも出て
花数も増えて順調に成長中









ペチュニア
ジュリエット モダンホワイト

他のジュリエットより遅れて
ようやく開花





ペチュニア
ジュリエット モダンワイン

他のジュリエットより
花弁の数が多く華やか


少し残念なのは
八重咲きの花が立派に咲いても
それを長く楽しめない事

花が萎れるのが早いのだ

ペチュニアは葉も花弁もべたつくので
花殻摘みが本当に大変








ペチュニア
マーベル ラズベリー

徒長する事なく満開

このペチュニアは
色合いだけでなく
中輪咲きなのも可愛い





ペチュニア
カスカディアス リムマジェンタ

よく分岐した茎が
徒長することなく伸びて
物凄く大株となってからの開花





これまで
色んなペチュニアをお迎えしては
上手く育てられた事がなく

来年は止めようと、思いながらも
ついついお迎えし
また失敗…の繰り返しだった

こんなに立派な株になったのは初めて


この状態を長く楽しむ為にも
油断する事なく
しっかりお世話をせねば







今年のペチュニアは…

2023-05-28 21:00:00 | バル活





ペチュニア
レイカーペット ブラックムーンライジング


名前から
花弁の中心部はもっと黒くなるのでは…
と、思っていたのだが

実際の花色は
緋と紫と黒が混ざりあった様な
絶妙な色合い







早くも花盛り

一本の茎に次々と花が咲く

花の数が増えれば増える程
茎が先細りしていく

茎の先端にしか花がつかないので
適度に切り戻しをしていこう











ペチュニア
ジュリエット ブラック

八重咲きと言うには
花弁の数が少ないが

しっとりとした色合いの
ブラックの花弁は
美しい布地を思わせる






ペチュニア
ジュリエット モダンワイン







ペチュニア
ジュリエット モダンピンク







八重咲きの花姿も美しい




寄せ植えのペチュニア開花

2023-05-27 21:00:00 | バル活



寄せ植え
ペチュニア
マーベル ラズベリー
シレネ
ユニフローラ シュネークライト





タグの写真通りの花が咲き始める

株も徒長する事なく
順調に成長中





同じくシレネと寄せ植えした
ペチュニア
カスカディアス リムマジェンタ


こちらは
シレネが見えなくなる程
株が大きくなるものの
未だに花は見当たらず…


気長に待つしかないようだ