野生生物を調査研究する会活動記録

特定非営利活動法人 野生生物を調査研究する会の会員による活動記録です。

武庫川大探検 植物樹木編3

2019-01-09 | フィールドガイド--植物編--

武庫川大探検 植物樹木編3

サツキ(ツツジ科)
常緑の低木。川岸の岩場に自生し、武庫川の武田尾渓谷にだけみられる非常に貴重な植物です。枝先に朱色の花をつけます。昔から多くの園芸種がつくられています。
サルトリイバラ(ユリ科)
落葉のつる植物で、茎は節ごとにジグザグに曲がり、大きなするどいトゲがあります。サルもひっかるいう意味から、この名前がつけられています。
シキミ(モクレン科)
常緑の中高木。仏さんやお墓に供えられます。黄白色のきれいな花をつけますが、実は猛毒で、シキミの名前は食べられない「悪しき実」によるといわれています。
シロダモ(クスノキ科)
暖かい地方の山に見られる常緑の高木です。葉は3本の脈がはっきりしていて、裏は白色です。春に出る若葉は、黄色を帯びた褐色の絹毛におおわれて、ウサギの耳のようにたれ下がります。赤い実は2年かかって熟すので、秋には黄色の花と赤い実の両方を同時に見ることができます。
シロバナウンゼンツツジ(ツツジ科)
常緑の小低木。1cm程度の小さい葉が特徴です。ウンゼンと名前がついていますが、長崎県の雲仙地方には生えていません。
スイカズラ(スイカズラ科)
山野や、道ばたでもよく見られます。つる性で、茎はよくのび、5~6月ごろ白い花が2つ並んで咲きますが、時間がたつと黄色に変化していきます。秋には黒く熟した丸い実がつきます。 
クサギ(クマツヅラ科)
落葉の低木で、山あいの川原や日当たりの良い所によく見られます。葉をもむとくさいにおいがすることから“臭木(くさぎ)”と呼ばれています。夏に白色の花をたくさんつけますが、花はよい香りがします。秋になると、赤い星型のがくの上に青紫色の丸い実をつけます。
ケヤキ(ニレ科)
山に生えるほか、防風のために家のまわりや公園、街路樹としてたくさん植えられている日本の代表的な落葉高木です。冬葉が落ちた木のすがたはほうきを逆さにした形で、遠くから見てもすぐわかります。この木は、堅く木のはだが美しく、湿気にも強く長持ちするので、家具やお寺やお宮さんを建てるのに使われます。
サカキ(ツバキ科)
常緑の中高木で、葉の縁はギザギザがなく、濃い緑色で、厚く光っていること、葉の先に鎌のような形をした芽があることが、ほかの木と見分けることができる特徴です。結婚式や地鎮祭で“玉串”として使われ、神事にはなくてはならない木です。
 

 

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