この時期になると、水仙の群落をあちこちで見かけるのだが、変わり者のオイラはどちらかというと、何も無い所にポツンと咲く一輪の水仙が好きである。
この水仙の花は、誰が植えたのか知らないが、我が家の庭先の入り口付近にひっそりと咲いていた。
芽吹いてきた雑草の緑の中に、黄金色の輝きを放つ一輪の水仙。たった一輪の花ではあるが、その存在感は圧倒的である。
一輪だけ咲いていた軒先の水仙
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この水仙の花は、誰が植えたのか知らないが、我が家の庭先の入り口付近にひっそりと咲いていた。
芽吹いてきた雑草の緑の中に、黄金色の輝きを放つ一輪の水仙。たった一輪の花ではあるが、その存在感は圧倒的である。
一輪だけ咲いていた軒先の水仙
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これもforestclubさんをはじめ、皆様のお陰と感謝しています。
こんな私のブログが上位に入っているなんて、気恥ずかしいやらナニやらで、結構プレッシャーがかかります。
プロのアーティストで在られるshinkaiさんから、こんなお褒めのコメントを頂きますと、アタクシ、豚もおだてりゃ・・・の例え通り、庭の松ノ木に登っちゃいますよ
でも、正直な話、下手は下手なりに絵や詩を書いてみたいという気持ちはあります。
問題は、それを実行に移すか否かですが、何分優柔不断な私ゆえ、行動力の無い自分の性格が恨めしい・・・。
こんな一節を学生時代に何かの本で読んだ事を思い出しました。
誰の目にも触れない岩陰でもひっそりとけなげに咲くユリの花
群生して咲く花々を見るのも素晴らしいと思うけれど
一輪の花はまたそれで心惹かれるものがありますよね。
ちなみに私は勿忘草や瑠璃唐草（オオイヌノフグリの別名）が好きです。
どちらも儚げな花で瑠璃色の花ですが幼少時代の郷愁を思い起こす花なんです。
瑠璃唐草は家の庭に咲いて春の訪れを告げてくれますが
近年野生に咲いている勿忘草を見た事がないので残念です。
画像の水仙、圧倒的な存在感ですね。
咲き誇る花も良いものですが、一輪の花は何か訴えるものがあって風情を感じます。
話は思いっきり変わりますが、近所の蕎麦屋
「まる天」さんが復活しました。
ご存知のように、最盛期には県外からもお客さんが押しかけていた繁盛店でしたが、大将が交通事故に遭われ蕎麦を打てなくなったと聞いていました。
詳細はわかりませんが、蕎麦好きのエリアが増えて嬉しいです。
自分のブログにもグルメ情報を載せていこうと思っています。
それでは
ともすれば見落としてしまいそうな、小さくて可愛い花を愛でる春うさぎさんの優しい心情が伝わってくるようです。
ところで、オオイヌノフグリは正式名は瑠璃唐草って言うんですか？知らなかった。
前から疑問に感じたことですが、あの小さく可憐な花に、オオイヌノフグリなどという名前は一体何処の誰がつけたのでしょうかね？
そうですか、「まる天」さん復活しましたか？良かったですね～！
随分と長い間、お店を休んでいたものですから、何かがあったことは分かっていましたが、そうですか～交通事故のため麺が打てなかったんですね。
私も昨年交通事故に遭ってしまったこともあり、その面では他人事ではありません。
お互い事故には気をつけましょうね。
とは言うものの、私のように止まっている所へ追突されたのでは注意のしようがありませんが・・・。