久々に本を読んでいます。
4ヶ月前に図書館に予約をしていた本です。
ようやく借りる事ができました。
パラパラめくってみると
文字は小さいし、1ページが2段に分かれていて
すごく文字が多い!
最近は本を読む気力が無かったからね・・・
きっと全部読まないだろうなぁ~って思いながら
2.3ページ読んでみると面白い!!
この2日間でほとんど読み終えてしまいました。
のこり50Pほどです。
今日で読み終えます。
直木賞作家の桜庭一樹の本です。
直木賞を受賞した本は【私の男】なんだけど
予約待ちがすごかったので、【赤朽葉家の伝説】にしました。
“辺境の人”に置き忘れられた幼子。
この子は村の若夫婦に引き取られ、
長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、
赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。
これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。
―千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。
高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、
鳥取の旧家に生きる三代の女たち、
そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を、
比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。
4ヶ月前に図書館に予約をしていた本です。
ようやく借りる事ができました。
パラパラめくってみると
文字は小さいし、1ページが2段に分かれていて
すごく文字が多い!
最近は本を読む気力が無かったからね・・・
きっと全部読まないだろうなぁ~って思いながら
2.3ページ読んでみると面白い!!
この2日間でほとんど読み終えてしまいました。
のこり50Pほどです。
今日で読み終えます。
直木賞作家の桜庭一樹の本です。
直木賞を受賞した本は【私の男】なんだけど
予約待ちがすごかったので、【赤朽葉家の伝説】にしました。
“辺境の人”に置き忘れられた幼子。
この子は村の若夫婦に引き取られ、
長じて製鉄業で財を成した旧家赤朽葉家に望まれ輿入れし、
赤朽葉家の“千里眼奥様”と呼ばれることになる。
これが、わたしの祖母である赤朽葉万葉だ。
―千里眼の祖母、漫画家の母、そして何者でもないわたし。
高度経済成長、バブル景気を経て平成の世に至る現代史を背景に、
鳥取の旧家に生きる三代の女たち、
そして彼女たちを取り巻く不思議な一族の姿を、
比類ない筆致で鮮やかに描き上げた渾身の雄編。