本日の『毎日新聞』。「識者に聞く『どうするエネルギー』」で元国土交通省相で前首相補佐官の馬淵澄男氏にインタビューしている。
馬淵氏が問題にしているのは、電力会社が供給力を情報開示していないことだ。 当ブログでもそのことを散々言ってきたが、政府の中枢にいた人物さえも指摘しなければならないとは情けない事態このうえない。
馬淵氏はこう語っている。
「電力需給が本当に逼迫するかは、きちんと計算すべきだ。経済産業省の数字には供給電力に揚水発電が入っていない。自家発電、いわゆる埋蔵電力も計算外だ。それらを10%使えば、需給はバランスさせられる。」
他社受電も揚水発電も情報公開せずに、東電に至っては過去の発電実績をホームページからデータを消し去るという情報隠しさえ行っている。
正確で科学的な情報を元にしないで、「本日の電力供給力に対して需要はいくらで、○×%です」などと、消費者をバカにするのもいいかげんにしてもらいたいものだ。
関西電力はまったく電力は足りている。ほんとに足りないなら経済産業省は「電力使用制限令」を発動すればいいだけだ。いいかげん国民を愚弄姿勢は許せない。
馬淵氏も声を大にさらに国民によびかけていただきたい。
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馬淵さんではありません。単なる馬のラバーマスクです。
馬淵氏が問題にしているのは、電力会社が供給力を情報開示していないことだ。 当ブログでもそのことを散々言ってきたが、政府の中枢にいた人物さえも指摘しなければならないとは情けない事態このうえない。
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「電力需給が本当に逼迫するかは、きちんと計算すべきだ。経済産業省の数字には供給電力に揚水発電が入っていない。自家発電、いわゆる埋蔵電力も計算外だ。それらを10%使えば、需給はバランスさせられる。」
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正確で科学的な情報を元にしないで、「本日の電力供給力に対して需要はいくらで、○×%です」などと、消費者をバカにするのもいいかげんにしてもらいたいものだ。
関西電力はまったく電力は足りている。ほんとに足りないなら経済産業省は「電力使用制限令」を発動すればいいだけだ。いいかげん国民を愚弄姿勢は許せない。
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